2019年02月05日

国境高原スノーパーク

ここ2年ほどまた雪のある山に出かけるようになって、もうやることは無いだろうと思っていた山スキーへの郷愁が蘇ってきた。

正月に釈迦岳を敗退した時、新雪の斜面を見て、スキーなら快適に登れるのに、と感じた。と同時に、こんなところをツボ足でラッセルするなんてあまりにもバカバカしいと思った。

しかしいざ再開するとなると不安は大きい。体力もさることながら、脚力の衰えも著しい。スキーはジョギングよりも脚力が必要と感じるし、山スキーとなるとさらに厳しい。4年前の取立山の山スキーでの失望感も脳裏に深く焼き付いている。

しかし再開するのなら一日も早い方がいいし、本当にもうダメかどうかはやってみないとわからない。道具は揃っているので、あとは出かける決心をするだけだ。やってみてやはりダメということになれば諦めもつくだろう。

と言うことで、日曜日(2/3)は天気予報も午後からは雨模様とのことだったので、午前の半日で国境(くにざかい)高原スノーパークへ久しぶりにスキーに出かけることにした。

8時のリフト運行開始に合わせて5時半に家を出て、予定通り2時間で到着。車の中でカップ麺とおにぎりの朝食をとって、8時過ぎにゲレンデに出た。

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車の中に置きっぱなしになっていたリフト券ホルダーを見ると、2010年のここのナイターリフト券が入っていた。つまり9年ぶりということ。以前は土曜の夜はナイター営業をしていたのだけれど、いつの間にか無くなってしまっている。

まずは下のリフト横の緩斜面で試してみる。

スキーで雪の斜面を滑るという感触をすっかり失ってしまっているので、最初は怖々プルークボーゲンで制動しながらゆっくり下る。途中で一度休まなければならないくらい脚に力が入った。

それでも3本くらい滑ると多少は感覚も戻ってきて、最初の緊張感はほぐれて横ずれの感触が味わえるようになってきた。

予め YouTube の動画で見つけた、横ずれで制動する練習を繰り返した。昔からターンの直後が暴走気味になるクセがあるので、それを矯正するための練習。

2時間ほど滑って、一旦車に戻ってコーヒーブレークにした。

スマホで練習動画を再確認してまたゲレンデに戻ったところ、下のリフトの待ち行列が少し延びていた。と言ってもほんの2〜3分程度の行列なのだけれど、それまではスイスイ状態だったのでわずらわしい。

で、後半戦は上のリフト横の斜面に行くことにした。ここは上部は若干傾斜がきつい印象があったので、今日の練習にはどうかだろうかと思っていたのだけれど、いざ行ってみるとそれほどではなかった。

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今度はこの斜面でひたすら同じ練習を時間ギリギリの午後1時直前まで繰り返した。

わずか半日の練習だったけれど、あせって昔の残像を追い求めようとせずに基礎練習に集中したせいで、いい感覚で終わることができた。こういう練習を何度か繰り返せば、ゴールデンウィークあたりにはアルプスのロングルートにも行けるのではないかと感じた。

問題はあと何日練習に行けるかということで、近場のスキー場はおおむねあと1ヶ月少々くらいしか滑れない。3月後半になると日帰りエリアはまずムリなので、時間も金もかかる。

中辺路の後半部分も早いうちに行ってしまいたいところだけれど、こちらはスキーほどはシーズンの制約が無いので、スキーシーズンが終わってからでもいいかも知れない。
posted by まつだ at 10:12| Comment(2) | スキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

大文字山、如意ヶ嶽、長等山

以前に登山講座の受講生だった方から、どこかに案内してほしいと以前から頼まれていて、昨日(1/30)、このコースを歩いてきた。

このコースはほぼ同じルートを講座でも2回歩いているが、大文字山山頂を除いては人通りの少ない静かなコースだ。



銀閣寺近くで落ち合って、まずは大文字山の火床コースへの道を行く。さすがに平日の朝方は銀閣寺でも観光客は少ない。

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未舗装路に入ってわずかで道標の無い踏み跡を左側に入るのだけれど、昨年の台風の影響か随分荒れていてわかりにくい。

取り付いたあたりは倒木だらけで、大きなものはノコギリで切られているけれど、小さなものはまたいで越えて行く。

少し急登を上がると道の倒木は減ったけれど、中尾城跡のあたりは随分様子が違っていた。

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脇道がたくさんあってわかりにくい。中尾の滝に寄るのは初めてかな?

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このあと沢をずっと詰める予定だったのが、右岸の稜線に上がる明瞭な踏み跡に引き寄せられて、まぼろしの滝には寄ることができなかった。

標高が 400m くらいになると日陰斜面には結構雪が残っていた。

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火床からの道に合流して、11時半に山頂(465.3m)に到着した。天気は良いけれど、遠方は霞んでいる。正面はポンポン山や小塩山などの西山。

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ここでのんびりとお湯を沸かして味噌汁を飲んだりして小一時間の昼食休憩にした。

如意ヶ嶽への道も部分的には大変な倒木で、整備されていなかったらとても歩けない。

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雨社にお参り。

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如意ヶ嶽には航空機のレーダー施設があって、山頂(472m)には立ち入れない。

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ここからしばらく車道で(と言ってもレーダー施設に行く車しか走らないので、これまで車に出会ったことは無い)、車道の展望場所から音羽山。

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ガードレールの下をくぐってまた登山道に入ってしばらく行って、今日は本当の長等山(354m)まで足を延ばした。

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琵琶湖方面が絶景。雪を被った伊吹山の上部が見えていたのだけれど、写真ではわからない。

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少し戻って北に向かって、ゴルフ場のそばを行く。正面に比叡山。

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無事、早尾神社に下りてきた。

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最後に、皇子が丘公園でお湯を沸かしてコーヒータイムにした。

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守山のお二人は京阪線で石山へ、私は湖西線の大津京駅に向かって別れた。
posted by まつだ at 15:16| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月23日

小野アルプス

先の日曜日(1/20)は講座で兵庫県小野市の小野アルプスへ行ってきた。

小野アルプスとは、

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ということです。



集合は加古川線の市場駅。加古川線に乗ったのはたぶん初めて。天気予報通り、小雨模様。

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まずは「白雲谷温泉ゆぴか」へ。

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登りだして 10 分少々で高山(たかやま。127.1m)。

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展望は今ひとつ。

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お次は前山(まえやま。135.8m)。

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いつの間にやら愛宕山(あたごやま。154.2m)を越えて、安場山(やすばやま。156.6m)。

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ケヤキ本来の樹形を保っている(周りの木に邪魔されてきれいな放射状にはならない)「奇跡のケヤキ」。

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車道に出た。

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そして総山(そうやま。168.8m)。ここで昼食にした。幸い、雨は止んだ。

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アンテナ山(171.6m)。近くにアンテナが立っている。

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ここも惣山(そうやま。198.9m)。小野アルプスの最高峰で、小野富士と呼ばれている。

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展望台から次に登る紅山(べにやま)の稜線を眺める。登っている人が見える。

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いよいよ取り付きへ。

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結構傾斜がある。雨が止んで良かった。足を滑らせたらタダでは済まない。

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紅山(182.8m)の山頂から足元を見下ろす。すぐそばに山陽自動車道。

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最後に福甸山(ふくでんやま。標高不明)。

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少し下るとすぐに車道に出た。あとは車道で小野町駅まで。

小さくてよく見えないけれど、女池にはコハクチョウ。

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鴨池。

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歩いた稜線を振り返る。

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4時前に小野町駅に到着した。

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このあたりの山は火山でできた山々で、播磨アルプスなども標高は低いけれど小さなアップダウンがたくさんあって、しかも岩場が結構あるのでそれなりのアルペンムードは味わえる。
posted by まつだ at 09:50| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする