2019年01月31日

大文字山、如意ヶ嶽、長等山

以前に登山講座の受講生だった方から、どこかに案内してほしいと以前から頼まれていて、昨日(1/30)、このコースを歩いてきた。

このコースはほぼ同じルートを講座でも2回歩いているが、大文字山山頂を除いては人通りの少ない静かなコースだ。



銀閣寺近くで落ち合って、まずは大文字山の火床コースへの道を行く。さすがに平日の朝方は銀閣寺でも観光客は少ない。

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未舗装路に入ってわずかで道標の無い踏み跡を左側に入るのだけれど、昨年の台風の影響か随分荒れていてわかりにくい。

取り付いたあたりは倒木だらけで、大きなものはノコギリで切られているけれど、小さなものはまたいで越えて行く。

少し急登を上がると道の倒木は減ったけれど、中尾城跡のあたりは随分様子が違っていた。

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脇道がたくさんあってわかりにくい。中尾の滝に寄るのは初めてかな?

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このあと沢をずっと詰める予定だったのが、右岸の稜線に上がる明瞭な踏み跡に引き寄せられて、まぼろしの滝には寄ることができなかった。

標高が 400m くらいになると日陰斜面には結構雪が残っていた。

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火床からの道に合流して、11時半に山頂(465.3m)に到着した。天気は良いけれど、遠方は霞んでいる。正面はポンポン山や小塩山などの西山。

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ここでのんびりとお湯を沸かして味噌汁を飲んだりして小一時間の昼食休憩にした。

如意ヶ嶽への道も部分的には大変な倒木で、整備されていなかったらとても歩けない。

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雨社にお参り。

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如意ヶ嶽には航空機のレーダー施設があって、山頂(472m)には立ち入れない。

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ここからしばらく車道で(と言ってもレーダー施設に行く車しか走らないので、これまで車に出会ったことは無い)、車道の展望場所から音羽山。

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ガードレールの下をくぐってまた登山道に入ってしばらく行って、今日は本当の長等山(354m)まで足を延ばした。

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琵琶湖方面が絶景。雪を被った伊吹山の上部が見えていたのだけれど、写真ではわからない。

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少し戻って北に向かって、ゴルフ場のそばを行く。正面に比叡山。

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無事、早尾神社に下りてきた。

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最後に、皇子が丘公園でお湯を沸かしてコーヒータイムにした。

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守山のお二人は京阪線で石山へ、私は湖西線の大津京駅に向かって別れた。
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2019年01月23日

小野アルプス

先の日曜日(1/20)は講座で兵庫県小野市の小野アルプスへ行ってきた。

小野アルプスとは、

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ということです。



集合は加古川線の市場駅。加古川線に乗ったのはたぶん初めて。天気予報通り、小雨模様。

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まずは「白雲谷温泉ゆぴか」へ。

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登りだして 10 分少々で高山(たかやま。127.1m)。

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展望は今ひとつ。

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お次は前山(まえやま。135.8m)。

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いつの間にやら愛宕山(あたごやま。154.2m)を越えて、安場山(やすばやま。156.6m)。

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ケヤキ本来の樹形を保っている(周りの木に邪魔されてきれいな放射状にはならない)「奇跡のケヤキ」。

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車道に出た。

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そして総山(そうやま。168.8m)。ここで昼食にした。幸い、雨は止んだ。

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アンテナ山(171.6m)。近くにアンテナが立っている。

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ここも惣山(そうやま。198.9m)。小野アルプスの最高峰で、小野富士と呼ばれている。

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展望台から次に登る紅山(べにやま)の稜線を眺める。登っている人が見える。

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いよいよ取り付きへ。

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結構傾斜がある。雨が止んで良かった。足を滑らせたらタダでは済まない。

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紅山(182.8m)の山頂から足元を見下ろす。すぐそばに山陽自動車道。

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最後に福甸山(ふくでんやま。標高不明)。

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少し下るとすぐに車道に出た。あとは車道で小野町駅まで。

小さくてよく見えないけれど、女池にはコハクチョウ。

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鴨池。

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歩いた稜線を振り返る。

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4時前に小野町駅に到着した。

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このあたりの山は火山でできた山々で、播磨アルプスなども標高は低いけれど小さなアップダウンがたくさんあって、しかも岩場が結構あるのでそれなりのアルペンムードは味わえる。
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2019年01月10日

畝傍山

今年最初の講座で7日(月)に奈良の畝傍山へ行ってきた。畝傍山はちょうど2年前に個人的に大和三山へ行って以来の2度目。



橿原神宮西口に集合して、橿原神宮には寄らずに畝火山口神社に向かう。

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まずは懿徳(いとく)天皇陵。第四代天皇。欠史八代の一人。

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次に安寧(あんねい)天皇陵。第三代天皇。欠史八代の一人。

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そして畝火山口神社へ。気長足姫命(おきながたらしひめのみこと。神功皇后)などが祭られている。神功皇后が応神天皇を出産した伝承により、安産の神として信仰されている。

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元々は畝傍山の西側にあったのが、いつからか畝傍山山頂に移されて、その後の橿原神宮の拡張工事の時に橿原神宮や神武天皇陵を見下ろすのは良くないということで今の場所に移された。

ここから登山道に入る。

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畝傍山山頂(198.8m)で昼食にした。

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山頂から耳成山。

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反対側には葛城金剛山系。

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畝火山口神社の跡。

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山を下りて、神武(じんむ)天皇陵。言わずと知れた初代天皇。

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北に歩いて、綏靖(すいぜい)天皇陵。第二代天皇。欠史八代の一人。

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さらに北に歩いて、今井町の街並みを散策する。環濠の跡。

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古い街並みを残そうとしているのは良くわかりけれど、整然とし過ぎていて若干違和感を感じる。

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入鹿神社に立ち寄る。古代史では悪役の蘇我家だけれど、どういう経緯で祭られるようになったのだろう。ただ個人的には日本国家の近代化の礎を築いたのは本当は蘇我氏ではないかと考えている。天智天皇、天武天皇、そして藤原氏がその成果を横取りしただけなのではないかと感じる。

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その後、近鉄の大和八木駅で解散となった。このあたりは好きなエリアで、一人なら行けなかったような場所にも立ち寄れて、楽しい一日だった。
posted by まつだ at 14:04| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする