2019年04月14日

高雄山から清滝

昨日(4/13)は登山講座で高雄から清滝まで歩いてきた。

実はこの講座は「女性のための〜」というタイトルで、受講生はもちろん、講師も随行も女性ばかりというもの。しかし昨日はいつもの随行の人が来られず、代わりの女性スタッフを見つけることができなかったので、今回限定で私に代役が回ってきた。

正直、気乗りはしなかったけれど、講座担当の方は良く知っている人なので、断り切れなかった。



※何故か gps の電池切れで序盤のみ

京都駅に集合して、バスで高雄に向かう。そしてバス停そばの石段を下って、清滝川そばの東屋で講師の先生のレクチャーを受ける。今日は新しい期の最初の講座で、ハイキング初心者の方もおられる。

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この道は京都一周トレイルのコースなのでこれまで何度も通っているけれど、神護寺に入るのは初めて。神護寺は昔は高雄山寺と呼ばれていて、唐から帰った空海が十何年か修行にこもった。

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空海が硯の代わりに使ったという硯石。

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石段を上がって、桜門。拝観料600円なり。

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境内に入るときれいな桜。

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お寺めぐりではなくて、高雄山への山道を行く。

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性仁法親王墓。どういう人?

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すぐ横に文覚上人墓。

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今日、唯一の展望場所。京都市内を望む。

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このあと少し道無き道を少し登って、高雄山頂(342m)。

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お墓の所に戻って昼食にした。

ほぼ来た道を戻って、金堂。建物そのものは昭和のものだけれど、中には国宝の薬師如来像が置かれているとか。

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車道を下って、清滝川の一周トレイルコースに合流。

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清滝川の右岸を行く。

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少し堂承川沿いに登って、車道に合流。

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愛宕山表参道のそばにはきれいな桜。

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車道を登って、清滝のバス停で最後のレクチャー。

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いつもならここで解散して保津峡駅へ向かうのだけれど、行程ではバスに乗って阪急嵐山まで行くことになっているので、致し方なくバスに乗る。案の定、渋滞で、阪急嵐山まで1時間かかってしまった。
posted by まつだ at 10:11| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

京都一周トレイル・深草

水曜日(3/10)は京都一周トレイルの講座で深草ルートを歩いてきた。



※gps のスイッチを入れ忘れて御香宮から

4/1 の講座に続いてまたもや雨。気温も低くて寒い。

私が登山を始めた頃は近郊の低山のツアーなどは存在しなかったので、こんな日に近場の山に出かけることなどあり得なかった。もちろん予め計画された夏山などは悪天でも出かけたけれど、日帰り山行は雨天中止だった。

近年、中高年の山岳遭難事故がすごく増えているけれど、ひょっとしたらツアー登山で悪天でも決行ということに慣れているのかもと思ったりする。悪天候を厭わないということは決して悪いことではないけれど、こんな日に山を歩いて楽しいことなど何一つ無い。お金がかかっているので止めるに止められない、ただそれだけの理由だ。

京阪の伏見桃山駅に集合して、まずは御香宮へ。新しい期が始まったので、初めての方が数人おられる。

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しばらく車道を歩いて、明治天皇陵の入り口へ。

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そして伏見桃山城。子供の頃はここに遊園地があった。

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公園を抜けて八科峠。

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そしてようやく未舗装の道に入って、大岩山の展望エリアで昼食にした。

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少し下って、大岩神社。昔は結核に御利益があるということで参拝者が多かったとか。

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堂本印象画伯が寄贈した鳥居。

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また車道に下りて、名神高速のガードをくぐる。

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深草エリアに入って、深草の原風景。

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伏見稲荷の参道に合流した。

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それにしてもこの天候の平日だと言うのに伏見稲荷は観光客でごったがえしている。

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2時半過ぎ、本殿そばで解散した。人混みが大の苦手な私は早々に退散した。
posted by まつだ at 15:24| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月07日

釈迦ヶ岳

昨日(4/6)は大峰の釈迦ヶ岳へ行ってきた。

釈迦ヶ岳と言えば何と言っても山頂に立つ釈迦如来像。大正時代に「オニ雅」と呼ばれた強力の岡田雅行氏が一人で担ぎ上げたと言われている。と言ってももちろん一度ではなくて、いくつかに分けて運ばれたそうだが、それでも重い物は 100kg 近くの重さだったらしい。ただ、その後何度か修復されている。

おそらくその頃は東側の前鬼(ぜんき)からのルートだったと思われるが、今は西側の太尾(ふとお)登山口まで車道があって、標高約 1300m からわずか標高差 500m 程度で登ることができる。大峰の名のある山の中ではもっとも簡単に登れる山なのではないだろうか。



朝3時半に家を出て、途中でカップ麺とおにぎりの朝食をとって、3時間少々で登山口に到着した。すでに数台の車が停まっていた。

準備を整えて、6時50分に出発した。

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しばらくぐいぐいと上がるが、ほどなくなだらかな稜線に出る。

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西から冷たい風が吹き付けてきて耳が痛い。天気予報では好天で気温が高くなると言っていたので耳を覆える帽子を持ってこなかった。これ以上冷えたら雨具を着てフードを被るしかない。

古田の森を通過。

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そろそろ雪が出てきた。かくし水と呼ばれる水場があるけれど、今日は流れていない。

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ほどなく奥駆道に合流した。

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出発して1時間半であっさり釈迦ヶ岳の山頂(1799.9m)に到着した。

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まさかこれだけで戻るわけにはいかないので、さらに北に向かって、釈迦ヶ岳より高い仏生ヶ岳まで行こうと思っていた。ところが、

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ロープのある急斜面のノートレース。チェーンスパイクは持ってきているけれど、こういう軟雪ではチェーンスパイクはほとんど効果が無い。このあたりはしばらく難路なので、あっさりと諦めることにした。

代替案は逆に奥駆道を南に向かうこと。ただし南に向かうと標高が下がっていくので、戻りが登り返しになる。ほどほどの所までで戻ることにする。

釈迦ヶ岳から30分ほどで深仙宿に着いた。

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実はここから帰りにショートカットの破線ルートがあるようなので、それを確認しておく。大丈夫そう。

展望は今ひとつ。

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避難小屋はたき火のにおいが漂っていて、こんなところには泊まりたく無い。

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少し登って振り返ると、大きな岩場がいくつかある。大峰にはこういう岩場が随所にある。

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大日岳の麓の道標。あまり危険なことはやりたくないので、行場はパス。

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いかにも厳しそうな山容。

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しばらく行って、太古ノ辻。前鬼からの道はここに出てくる。

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ちょっとしたコブの仙人舞台石。

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ここから30分の所に石楠花岳というのがあるそうなので、そこまでにする。

わずか10分少々で石楠花岳(1472m)に到着した。ここで今日初めて腰を下ろしてぼたもち休憩にした。

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深仙宿からのショートカットルートははっきりしている。

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深仙宿から25分ほどで元の道に合流した。

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ここからは来た道を戻る。行きには気が付かなかった千丈平。

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八経ガ岳は木々の向こう。

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先ほど歩いた道が南東方向に見える。真ん中の尖っているのが大日岳。その左のコルが深仙宿。

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この後、軽装のハイカーがたくさん登ってきた。

12時4分、登山口に戻ってきた。

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行動時間5時間15分程度。累積標高差もおそらく1000mにも満たないくらいで、不完全燃焼感は否めないが、山は無事に戻ってくることが何よりも大切なので、これでいいのだと自分を納得させようと思った。
posted by まつだ at 16:21| Comment(2) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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