2018年10月05日

相馬選手の遺骨見つかる

4年前にマッターホルンで遭難されたトレイルランナーの相馬剛さん遺骨が見つかったと報道された

温暖化の影響で氷河が後退したおかげで遺骨と荷物の一部が発見されたらしい。DNA 鑑定の結果、相馬剛さんと確認されたもよう。

ご家族の方は一安心されているだろう。

普通、ヨーロッパアルプスで氷河に落ちた遺体が見つかることはほとんど無い。まれに何十年か後になって、氷河に流されて下流の方で見つかることがあるくらいだ。

私も初めてヨーロッパアルプスへ行った時、ミディの氷河をパートナーとロープに繋がったまま滑落したことがある。傾斜が緩んできたせいもあって運良く止めることができたけれど、もう少し流されていたらクレバスに滑落していた。

山の遭難では遺体が出てこないことが少なくない。遺体が出てこないとすぐには死亡と判断できないので、失踪扱いになる。何年か経過して(7年?)、ようやく死亡扱いにできるのだけれど、それまでは生命保険も出ないし、遺産相続もできない。それなのに捜索費用はどんどん嵩んでくる。

もちろん、海や川での事故も同じだ。

いちおう自分で自分を戒めてはいるのだけれど・・・。
posted by まつだ at 21:54| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする