2018年06月25日

山の辺の道

昔、東海自然歩道を箕面から室生寺まで分割して走った時、印象に残ったのが柳生街道と山の辺の道だった。

今年の2月に柳生街道を再訪した時、次は山の辺の道にも再訪したいと思った。

この週末は天気が思わしくない予報で直前まで予定が立てられなかったのだけれど、土曜日に雨が降った後、日曜日は天気が回復するという予報になったので、急遽山の辺の道へ行くことにした。土曜日の雨でまともな山道はあまり条件が良くないだろうという予想もあった。



日曜日(6/24)の朝9時前に近鉄奈良駅に到着して、そのままアーケードの繁華街を歩いて猿沢の池のそばで出発の準備を整えた。

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9時過ぎに出発して、まずは新薬師寺に向かう。案の定、山門のすぐそばに料金所があって、中はチラッと眺めるだけ。

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すぐ横に比賣神社。十市皇女(とおちのひめみこ)が祀られている。

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十市皇女は大海人皇子(天武天皇)と額田王の皇女。壬申の乱では父と夫(大友皇子)が戦火を交えるという立場にあった。大友皇子が敗れて首を取られ、その後、十市皇女は30歳くらいの頃に急死した。自殺説もある。

白毫寺に向かうが、ここも拝観料がいるので石段を眺めただけ。

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ちょっと小高い所から奈良盆地が眺められた。生駒は雲がかかっている。

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これまでずっと舗装路だったけれど、ここでようやくトレイルに入る。ただしちょっとだけ。

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やはり足元はぐちゃぐちゃで、山に行かなくて良かった思った。

このあたりは「鹿野園」というらしい。

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全国各地にある白山比刀iしろやまひめ)神社。

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宗道天皇陵。こんな名前の天皇はいない。ようわからん。

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山の辺の道はあちこちに万葉句碑が建っている。

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額田王の「三輪山を しかも隠すか 雲だにも 情あらなも 隠さふべしや」。

飛鳥から近江に向かう途中で読まれた歌。

「三輪山をみられるのも、もうこれが最後だというのに、雲よ、どうして

そんなにいじわるをするの。飛鳥を離れ、遠い近江まで行かなければ

ならないんです.この辛い寂しい気持ちを、せめてお前だけでも解って

欲しいなあ.雲よ、おまえに思いやりがあるのなら、三輪山を隠さない

で、見せておくれ」

弘仁寺にも寄ってみたけれどやはり志納金がいるで山門から眺めるだけ。

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しばらく車道を走って白川ダムへ。

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ダムの堰堤をぐるっと廻って山道に入る。石上大塚古墳に立ち寄る。石室のあと。6世紀前半のもの。

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石上(いそのかみ)神社に近づいてきたのでこのあたりでおにぎり休憩にする。この先になるとゆっくり落ち着いて食べられる場所があるかどうかわからない。

おにぎり休憩した場所のすぐそばにこんな説明板。

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天理砂岩もあります。

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12時過ぎに石上神社に到着。これは拝殿。

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神の使いの尾長鶏。

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夜都岐神社(やつぎじんじゃ)。このあたりまで来ると散策している人が増えてくる。

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竹之内環濠集落の環濠の名残。

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左手に龍王山。

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ヒエ塚古墳。かなり大きい。箸墓古墳と同じくらいの年代。

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長岳寺も入山料がいるので中には入らず。見慣れたエリアに入ってきた。

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櫛山古墳。以前に噴丘まで行ったので今日は素通り。

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行燈山古墳(あんどんやまこふん、崇神天皇陵)も通過。

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渋谷向山古墳(しぶたにむかいやまこふん、景行天皇陵)は初めて。これも大きい。

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いい眺め。背景の金剛山、大和葛城山の手前に木の盛り上がりが3つ見えるけれど、一番奥が畝傍山、その手前が耳成山。一番手前は箸墓古墳。

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県道50号をしばらく東に向かって登って、また未舗装道へ。このあたりから通行人がぐっと増える。

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檜原神社。天照大御神を祀っている。

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狭井川(さいがわ)を渡る。と言っても川幅1メートルくらい。この辺り一帯にはかつてササユリが多数自生していたそうで、その古名「サヰ」から、地名もこの川の名も付けられたとか。

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そして狭井神社。三輪山に登る場合はここが登山口。ただし午後2時が入山のタイムリミットで、今日はすでに2時を過ぎている。かつて2時1分に入山を拒否されたことがあるので、私自身は二度と行くつもりはない。

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そして大神(おおみわ)神社。この輪を指定された方向に廻ると日々の穢れが清められるらしい。日々の穢れはヤマほどありそうだけれど、こういうことはご遠慮申し上げます。宗教心の無い人間がこういうことをやると逆にバチが当たりそうな気がして・・・。

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大神神社のご神体は三輪山そのものなので、拝殿の後ろに本殿は無い。

ここを過ぎると人がぐっと減る。あと少しだけれど、平等寺の石段に腰掛けてどら焼き休憩にした。これは本堂。

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磯城瑞籬宮跡伝承地(しきみずがきのみやあとでんしょうち)に立ち寄る。

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こんな謂われがあるそうです。

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いよいよ今回の行程も最終盤にさしかかってきた。北側の展望が開けた。左の大きな山が音羽山。右が多武峰(御破裂山)。それらの手前の低い山が鳥見山。

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金谷の石仏。貞観時代から鎌倉時代あたりのもの。

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住宅街に入るとこのあたりが海石榴市(つばいち)。古代は大和川水運の拠点として賑わった。ただし海石榴市が本当にこのあたりだったのかということに関してははっきりした遺跡のようなものはこれまでは出ていない。

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海石榴市観音というのがあったらしいけれど、気が付かなかった・

少し下ったあたりから金剛山を望む。桜井や明日香村あたりから眺める二上山は何とも言えない。悲運の大津皇子を思い出す。

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初瀬川のたもとに仏教伝来の地の石碑。欽明天皇の時代に百済から仏教の経典や仏像を携えてやってきた使者がこのあたりで上陸したということだろうと思う。

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初瀬川(大和川)を渡る橋の上から、正面手前に外鎌山(とがまやま)。その右の大きな山が音羽山。

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あとはつまらない車道ジョグを10分少々で、3時過ぎに桜井駅にゴールした。

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ちょこちょこ横道にそれたりしたので、約 33km、6時間の行程でした。

久しぶりに個人的に奈良に来たのだけれど、やはり奈良はいい。奈良公園の界隈を除くとどこもあまり俗化されていなくて、少し小高い所に上がると田んぼや畑の田園風景が広がって、私が生まれ育った京都と同じ様にまわりを山で囲まれていて、心が落ち着く感じがする。

心身ともに癒された楽しい一日でした。
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2018年06月18日

平湯尾根から乗鞍岳

乗鞍岳はこれまで無雪期の登山の対象に考えたことは無かった。上部まで車道が通っているし、天候さえ見極めればおそらく一番簡単に登れる 3000m 峰だろう。

西側や南側には渋い登山道があるけれど、登山口までのアプローチが大変だったり、距離が長かったりと、そこまでして行きたいと思えるほどの魅力は感じられない。

先日の乗鞍スカイライン歩きは突然の行き先変更で行ったもので、予め計画していたプランではなかった。装備が不十分で 2800m で敗退となってしまったのだけれど、スカイラインの桔梗が原のあたりから北側の尾根に登山道が続いているのを見て、帰ってからちょっと調べてみた。

私が持っていた古い登山地図では平湯から沢沿いの破線ルートが記載されていたのだけれど、今は尾根伝いの道があって、しっかり整備されているらしい。さっそく新しい登山地図を購入した。

このルートなら早朝発で一日で乗鞍岳を往復できそうだ。標高差 1700m くらいで、それなりの充実感も得られそう。先日はピークまで行けなかった心残りもあるので、そのモヤモヤを解消するためにも早めに実行したい。それに観光シーズンになると山頂エリアは観光客でごった返しそうだ。

昨日(6/17)の日曜日は好天予報で絶好の機会だった。前日の土曜日の昼頃に家を出て、一路平湯へ向かった。



スタートは平湯スキー場で、問題は車をどこに置くかということ。平湯のキャンプ場は駐車料金 1000 円。むかし山スキーで金山岩に行った時はスキー場の駐車場に置いたのだけれど、ここにはレストランがあって、無雪期にはこの店の駐車場という雰囲気になっている。ちょっと停めにくい。

安房トンネルの入り口のそばにちょっとした駐車スペースがあるのだけれど、ちょっと落ち着かない感じ。

スキー場の横の車道を上がって行くと、平湯の大滝公園の駐車場があった。ありがたいことに、公園は閉鎖されているけれど駐車場は使用可とのこと。

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ここならスキー場までもすぐだし、駐車スペースはたっぷりあるので迷惑にはならないだろう。早めにすき焼き鍋で一人宴会して、7時過ぎにはシュラフに入った。

2時起床。おにぎりとカップ麺、コーヒーといういつもの朝食を摂って、2時55分に駐車場を出発した。

今回、新しいスマホのカメラを初めて夜間に使ったのだけれど、どういう訳か霧がかかったようなぼけた写真しか撮れなかった。

スキー場の麓の柵に入り口があることは前日に確認しておいた。

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※下山時の写真

ゲレンデの斜面を上がって行く(左側の緩い斜面)。

ゲレンデの最上部に着いた時、横の方でがさごそという音が聞こえた。びっくりしてそちらを見てみたら、放牧されている羊の群れだった。向こうも夜中にライトが近づいてきたのでびっくりしたのだろう。しかし暗闇で動物の群れに出会うというのは心臓に良くない。

さらに少し上がって、約1時間で登山道の入り口に到着した。これまでに標高差で 500m ほど上がった。

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※下山時の写真

この時期は4時前になると東の空が白んでくる。前方に金山岩。山スキーへ行った時はこの尾根をスキーで登った。

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イワカガミがいたるところに。白い花は何かわからん。

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ご来光は運悪く樹林帯だった。

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5時半に乗鞍権現社に到着した。

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展望が開けて剣ヶ峰が見えてきた。右端は四ッ岳。

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このあたりからルート上に残雪が出てきてルートがわかりにくい。しかもここは下りで、雪面もまだ堅い。とは言ってもここでチェーンスパイクを装着するのはちょっと面倒なので、何とかポールを支えにして下る。

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このあとまたルートが稜線上に出るあたりから風が強くなって、体感温度が一気に下がってきた。この先がどうなるかわからないので、風が当たらない場所で中綿ジャケットとライトジャケットを羽織った。今日持ってきた防寒具はこれがすべて。あとはペラペラのオーバーパンツのみ。

いよいよ展望の素晴らしい稜線歩きになった。振り返ると北アルプス。笠ガ岳から槍穂高連峰。風は治まっている。

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スカイラインに近づいたあたりにはキバナシャクナゲ(ハクサンシャクナゲ?)が随所に。

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ようやくスカイラインのすぐそばまでやってきた。しかし最後にちょっとした雪面を越えなければならない。

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斜面の左側がこの下どうなっているのかわからないので、念のためにチェーンスパイクを装着した。しかしチェーンスパイクは硬い雪面には良く効くけれど、軟雪にはあまり効果が無い。トレランシューズはキックステップができないので、慎重に上がった。

7時11分、出発して4時間15分でスカイラインに出た。緩い登りはスロージョグで、汗ばみながら畳平のバスターミナルに到着した。左の赤い三角屋根が先日テントを張った建物。すでにバスは何台か到着していて、登山者がたくさん登りだしている。

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ここのベンチでおはぎ休憩にして、ジャケットを2枚とも脱いだ。快晴無風の絶好のコンディション。

前回来たときにここから剣ヶ峰方面に斜めの道が上がっているのを見ていたのでそこを行こうと思ったのだけれど、実は道ではなくて、立ち入り禁止の看板が立っていた。前回ショートカットして這い上がった場所も今日は立ち入り禁止。やむなくV字に大回りすることになってしまった。

前回急な雪面をトラバースした場所は実はしっかりした道があって、今日はすっかり整備されている。ちょうど断念して引き返したあたりの斜面はなかなかの急傾斜で、ムリをしなくて良かったと思った。

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何カ所か残雪の斜面があったけれど、チェーンスパイクは着けずに進んだ。あと少し。

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8時48分、出発して6時間弱で剣ヶ峰(3025.7m)に到着した。山頂は 360 度の絶景。標識のバックは白山。

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北アルプス。

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左は八ガ岳。真ん中奥は南アルプス。その手前は中央アルプス。

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御岳。

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展望を楽しんだら早々に下山。雪面の下りはチェーンスパイクを装着した。しかし登りの登山者が多くて、すれ違いに時間がかかった。

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時間的には余裕があるので、富士見岳(右)と大黒岳(左、だいこくだけ)にも立ち寄って行く。

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富士見岳(2817m)と言うくらいなので富士山が見えるかと期待したけれど、残念ながらそれは叶わず。

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富士見岳と大黒岳の間のコルは前回携帯の電波を求めて来たところ。ここのベンチで腰を下ろしておにぎり休憩にした。

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大黒岳の山頂エリアにはミヤマキンバイとハクサンイチゲがいっぱい。

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山頂(2772m)には御来光遙拝所がある。

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イワウメ。

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その後はしばしスカイラインを歩いたり走ったり。

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この稜線を下る。手前の雪面の上部を越えて行く。10時35分にスカイラインを離れた。

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途中、花の写真をいくつか撮ったけれど、ほとんど名前はわからず。

午後1時ちょうどに登山口に下り立った。気分的にはもう下りてきた感じだけれど、これからのゲレンデ歩きは結構長い。何せ標高差でまだ 500m 下らなければならない。最後の消化試合に備えておはぎ休憩。

朝、羊の群れに出会ったゲレンデトップ。

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スキー場のコースはスキーで滑るとあっと言う間だけれど、チンタラ歩くと結構長い。ようやくゴールが見えてきた。

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駐車場に戻ったのは午後1時45分だった。行動時間10時間50分。距離は約 29km でした。

このあとは当然、ひらゆの森へ。わりと空いていて、これまであまり入ったことの無かった露天の奥の方のフロも堪能しました。

好天に恵まれて、温泉も空いていて、おまけに帰りの道も渋滞も無くスイスイで、会心の一日だった。
posted by まつだ at 14:42| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月15日

京都一周トレイル・奥比叡

水曜日(6/13)は京都一周トレイル講座の随行で奥比叡を歩いてきた。

ほぼ1年前と同じルートを同じように歩いた。



昨年同様、前回下った道を登り返す。

出町柳から乗った叡電はたまたまこれだった。

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八瀬駅を8時20分頃スタートした。

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唯一の展望場所からは京都市内が見渡せたけれど、愛宕山の山頂は雲がかかっている。

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約1時間でスキー場跡に出た。

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予定通り9時半にケーブル駅に到着した。

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ケーブル駅そばの展望場所からの眺望は素晴らしかった。六甲まで見えている。

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歩き出して、つつじヶ丘からは琵琶湖が望めた。

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浄土院にお参り。

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そして釈迦堂。

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みろく石仏に寄り道。

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ついでに相輪塔。

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こんな倒木が。2月に来た時は無かったような・・・。

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ササユリ。シカによる食害で激減しているらしい。

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昼食は峰道レストランの展望台で。

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ここからの展望は素晴らしかった。琵琶湖、三上山、そして鈴鹿山系。 

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昼食後はまず玉体杉。

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ここからの京都市内の眺めも素晴らしくて、今度は愛宕山も山頂まで見えていた。

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今回は一周トレイルコースは横高山の手前で終了して横川に向かう。

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2時前に横川のバスターミナルに到着して解散となった。

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私は前回同様、横高山の登り口まで戻って大原側へ下山する。

最後の方で沢を渡るあたりは随分荒れていた。ちょっとびっくりしたけれど、先月トレイルレースが行われたコースなのでそれなりに整備はされていた。

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横川を出て50分ほどで登山口のバス停に到着した。

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運悪くちょっと前にバスが行ったばかりのようで、30分近く待たされることになってしまった。交通量の多い道なので車道を歩く気にはならなかった。
posted by まつだ at 20:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする