2017年11月29日

佐和山

月曜日(11/27)は先月が雨予報で中止になった講座のリターンマッチで、彦根の佐和山へ行った。

ここはテレビドラマの影響で観光客が増えているそうだけれど、私はテレビはニュースしか見ないのでよく知らない。



快晴のもと、彦根駅からしばらく車道を行く。

DSC_0054.jpg

井伊家菩提寺の清凉寺(せいりょうじ)。

DSC_0057.jpg

観光客がタクシーでやってくる。

石田三成の銅像。

DSC_0096.jpg

入山許可証(個人の場合は不要)をもらって井伊神社へ。

DSC_0061.jpg

天井の絵が素晴らしいそうだけれど、普段は非公開。

DSC_0063.jpg

紅葉が素晴らしい。

DSC_0064.jpg

大洞弁財天へ向かう。

DSC_0066.jpg

ここから山道に入って、急登をひと登りして弁天山(196m)へ。

DSC_0069.jpg

ここから稜線を南に向かって、塩硝櫓跡。

DSC_0072.jpg

絶景の佐和山山頂(232.6m)で昼食。

DSC_0076.jpg

伊吹山と手前にフジテックの工場。

DSC_0074.jpg

彦根城と琵琶湖。

DSC_0075.jpg

このあたりも紅葉がきれい。

DSC_0078.jpg

昼食後は少し南へ下って、城跡めぐり。佐和山城は人為的にかなり激しく壊されたらしい。

石垣の残骸。

DSC_0083.jpg

井戸の跡。

DSC_0082.jpg

「ここから先は私有地なので戻れ」という立て札の所で引き返して、東の鳥居本方向に下山した。

DSC_0087.jpg

佐和山城の大手口。

DSC_0090.jpg

中仙道鳥居本の街を歩いて鳥居本駅へ。

DSC_0092.jpg

近江鉄道の鳥居本駅で解散した。

この路線は1時間に1本しかないのだけれど、時間調整をして歩いてきたのであと数分で電車が来る。しかし彦根までは一駅。まだ2時半前で、一駅くらいなら近江鉄道には乗りたくないので、私は歩いて彦根に戻ることにした。

佐和山から下山してきた道に戻って稜線の峠を越えて、山の西側の石田三成像の所に出て、その後は JR の線路沿いの道を辿って彦根まで歩いた。45 分くらいだった。
ラベル:登山
posted by まつだ at 14:56| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

大又から薊岳、国見山周回

昨日(11/25)は台高山脈の薊岳(あざみだけ)から国見山(くにみやま)を周回してきた。

薊岳国見山は共に随行で行ったことがある。

11/23 に予定していたのだけれど、朝方の天候が怪しげだったので、好天予報の土曜日にした。



随行の時はマイクロバスで登山口まで送ってもらったけれど、自分の車だと駐車場所をあらかじめ確認しておかなければならない。

大又には県道から少し入った登山口のあたりに少しスペースがあるとのことで、細い林道を上がったところ、ターンできないくらいの急カーブが出てきた。少し上に民家があるようで、よくわからない分岐もある。

間違って民家の方に少し上がってしまって、道幅が車幅ギリギリくらいの坂道をバックで戻るという緊張を強いられて、結局そのままバックで登山口のスペースに停めた。

他には車は無かったけれど、もし後から車が来たら、ヘタをすると下りられなくなってしまうんじゃないかと心配だったけれど、ここに置いておくしか無さそう。

DSC_0001.jpg

随行の時は県道脇の笹野神社から登山道に入って、ちょうどここに出てきた。

しばらく緩い登りで、ちょっと厚着し過ぎだったかもと思った。と言っても上は登山用の長袖下着と薄いフリースだけなのだけれど。

ほどなく急登になるのは記憶していた。おかげで1時間足らずで標高差数百メートル上がって 1000m くらいになると雪景色になってきた。

DSC_0004.jpg

気温はぐっと下がってきて、風が当たると寒いくらい。好天を期待していたのだけれど、樹林帯のせいもあって日射しはまったく届かない。

出発して1時間少々で大鏡池(1183m)まで来た。池の水面はよくわからない。このあたりまで来ると登り傾斜は緩やかにになる。

DSC_0005.jpg

いよいよ山頂エリアの岩稜帯へ。雪がうっすらとかぶってなかなかデリケートだ。木が茂っているとは言うもののこのあたりは両側ともわりと切れていて、滑って落ちるとタダでは済まない。

DSC_0007.jpg

出発して1時間 50 分で薊岳(1406m)に到着した。遠景中央の鋭峰は大峰の大普賢岳。その右に山上ヶ岳。

DSC_0010.jpg

上部は雪はあるだろうとは思っていたけれど、こんなきれいな霧氷に出会えるとは思わなかった。

DSC_0013.jpg

さすがに寒いのでライトジャケットと、耳を覆えるヴィーニーを着用した。

下りになると足元が滑りやすくて緊張する。ポールを持ってくれば良かったと思ったけれどもはや後の祭り。

しばらく登ったり下ったりで、薊岳から 50 分ほどで明神平を望める場所まで来た。

DSC_0016.jpg

今日は穂高明神まで足を延ばすので、明神平へは下りずに稜線をそのまま進む。

これまで誰にも会わず、足跡すら動物(ウサギ?)のものしか無かったのだけれど、明神平からの道と合流すると突然たくさんの足跡が出てきた。

穂高明神(1432m)には 10 時 43 分に到着した。出発してから2時間 53 分。今日の最高標高点。ここはこれまで2回の随行で予定していながら時間切れで届かなかった山だ。

DSC_0019.jpg

明神平のエリアは思いがけず混雑していた。薊岳やこの先の国見山方面ではほとんど人に出会わなかったので、みんな大又の県道終点の駐車場から登ってくるのだろう。

DSC_0024.jpg

そろそろエネルギー補給したかったのだけれど、人のたくさんいる明神平では落ち着けないので、ひと登りして水無山を少し越えた所で今日初めて腰を下ろしておにぎり休憩にした。

DSC_0026.jpg

国見山(1418.9m)には 11 時 34 分に到着。

DSC_0029.jpg

ここから先は落ち葉で道が不明瞭で、アップダウンはあまり無いものの気分が疲れる。

しばらく行くと幻想的な池。硯池と言うらしい。

DSC_0034.jpg

池から5分で赤ゾレ山(1300m)。

DSC_0035.jpg

振り返ると国見山。その向こうが穂高明神?。

DSC_0037.jpg

南には薊岳。ずっと奥が大峰。

DSC_0038.jpg

西の方には金剛葛城山系が望める。

DSC_0039.jpg

ここから先はさらに踏み跡が不明瞭になって、沢が狭まったデリケートな地形の所に入り込んでしまった。

DSC_0040.jpg

どう見てもルートをはずしているとしか思えないのだけれど、gps や地図のルートからははずれていない。

落ち葉にうっすらと雪が被って滑りやすくて、持てる木もほとんど無い急な斜面で、ポールがほしいところだけれどどうしようも無い。少しだけ露出した木の根や岩角などを気安めにして、何とか危険地帯を通過した。

稜線に上がったらうっすらとした踏み跡に出会った。きっともう少しマシな道があるのだろう。

悪戦苦闘していたのはおそらく 15 分程度だと思うけれど、汗ばんできたのでジャケットとヴィーニーを脱いで、ジェルを補給した。

伊勢辻山(1290m)には 12 時 43 分に到着した。

DSC_0041.jpg

このあたりまで来ると道はかなり明瞭になってきた。

気が楽になってルンルンで下っていたら、いつの間にやらルートをはずしていた。分岐を見落としたようなのだけれど、そんな分岐は無かったような・・・。

gps を見ながら戻って、分岐のあたりにさしかかったら、テープマークがあった。gps を見ながら正しい方向に少し進んだところ、見落とした原因がわかった。

ちょうど分岐で道標が立っている場所が倒木で通れなくなっていたのだ。

DSC_0045.jpg

しばらく下ると道は沢筋になった。明瞭ではあるけれど、土砂崩れの跡が何カ所かあった。

DSC_0048.jpg

単調な緩い下りを淡々と足を運ぶ。歩きやすいと言えば歩きやすいのだけれど、傾斜が緩いのでなかなか標高が下がってくれない。

和佐羅滝に近づいたあたりで、gps のルートからはずれてきた。しかし道はこれしか無かったと思う。

しばらく下ると和佐羅滝への分岐の道標が現れた。ずいぶん沢から離れてしまっているように思えるけれど、おそらくもうここへ来ることは無いと思うので、滝の方へ向かってみた。

しかしやはり遠そうだったので、諦めて戻ることにした。

さらにしばらく下ると、また分岐の標識があった。

DSC_0051.jpg

おそらく和佐羅滝まで行けばここに下りて来られたのだろう。

ほどなく県道に出た。

DSC_0052.jpg

ここはちょうど駐車スペースへの林道の分岐の場所で、そちらに向かった。

この林道に入って橋を渡ってすぐの所にちょっとした駐車スペースがあった。朝は気が付かなかったのだけれど、ガイドブックに記載されている駐車スペースというのはここのことだったのかも知れないと思った。

車の所に戻ったのは午後2時半くらいだった。

楽しかったのかどうか、なかなか評価の難しい山行だった。ただ、久しぶりにちょっと手応えのあるコースだったとは思う。個人的に来ることはおそらくもう無いと思うけれど。
ラベル:登山
posted by まつだ at 15:46| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

太郎坊山

先の日曜日(11/19)は随行で湖東の太郎坊山へ行ってきた。

このところ朝晩は冷え込むけれど昼間はそこそこ気温が上がるという日が続いていたけれど、この日は昼間も結構寒かった。



集合は近江鉄道の市辺駅。近江八幡で JR から乗り換えるのだけれど、近江鉄道というのはいまだに IC カードが使えず、そのくせ自動販売機は 1000 円までしか使えない古いものが1台だけ。

この会社はバスも同様で、車内では両替もしてくれないし、1日数本しか無い沖島との船便ともほとんど接続を考えていないような運行で、こんなことでもなければ絶対に乗りたくない鉄道会社だ。今回もたったの4駅、ほんの 10 分程度の乗車で 310 円という超高価路線。沿線住民はよくこれで我慢していると感心する。

少し車道を歩いて船岡山に向かう。

DSC_0002.jpg

船岡山ふもとの阿賀神社。

DSC_0003.jpg

このあたりは万葉集でよく歌われている蒲生野。何か来たことがあるような・・・と思ったら、1年半ほど前に花の講座の下見で来ていた。けれど花がほとんど咲いていなかったので、本番では来なかった。

DSC_0005.jpg

少しだけ山道を歩いて船岡山を越えて、またしばらく車道を行く。

DSC_0007.jpg

そして岩戸山に向かう。

DSC_0008.jpg

少し登ると紅葉が美しい。

DSC_0011.jpg

摩崖仏。

DSC_0012.jpg

正面真ん中は比叡山。比良山系は上部が冠雪していた。

DSC_0014.jpg

この紅葉も素晴らしい。

DSC_0015.jpg

このあたりは小脇山城遺跡というらしい。

DSC_0018.jpg

これが旗振り場。

DSC_0017.jpg

小脇山(373.4m)。標識がいくつかあって、いずれも標高が微妙に異なる。373.4m は国土地理院の地形図の表記。

DSC_0019.jpg

そして箕作山(みつくりやま、372m)で昼食にした。

DSC_0022.jpg

北の方に観音寺山。

DSC_0024.jpg

太郎坊山の山頂からの鈴鹿山脈。比良も鈴鹿も上部は雲におおわれていた。

DSC_0025.jpg

ここから太郎坊宮へ下る道では登ってくる観光客とたくさんすれ違った。

太郎坊宮のエリアまではすぐ。

DSC_0026.jpg

延命公園に向かう途中で振り返ると太郎坊山(右側の突起)。

DSC_0032.jpg

延命公園は紅葉の名所とのこと。

DSC_0034.jpg

古墳がいくつか残っていた。

DSC_0033.jpg

その後、近江鉄道の八日市駅に向かった。
ラベル:登山
posted by まつだ at 10:50| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする