2017年06月16日

横高山、水井山

水曜日(6/14)は京都一周トレイルの講座の随行で奥比叡の横高山、水井山を歩いてきた。一周トレイルコースの中では最も標高の高いエリアだ。



先月、横川で終わってから歩いて下山した道を逆に辿って、登山口のバス停から横川に向かった。

DSC_0001.jpg

比叡山のトレイルレースのコースを辿ってせりあい地蔵に向かう。

DSC_0004.jpg

バス停から 45 分でせりあい地蔵に到着。なかなかの登りで、汗をかいた。

DSC_0006.jpg

ここから 10 分少々で横川のバス停に到着した。

DSC_0007.jpg

みなさんはバスでここまで来られて、せりあい地蔵に向かって歩き出した。

一人だと気付かないけれど、コアジサイ。

DSC_0008.jpg

タツナミソウ。

DSC_0009.jpg

せりあい地蔵でトレイルコースに合流して、急登を登る。

DSC_0010.jpg

10 分ほどで横高山山頂(767m)に到着した。

DSC_0011.jpg

一休みして、水井山に向かう。

DSC_0012.jpg

11 時半過ぎに水井山(793.9m)に到着して、ここで昼食にした。一周トレイルコースの最高標高点。

あとは下山路で、仰木峠へ。

DSC_0014.jpg

義経も通ったとか。

DSC_0017.jpg

今日は空気の澄んだ快晴なのだけれど、コースはずっと樹林帯で展望の得られる箇所がまったく無い。

これではもったいないということで、時間もあるので少し北に登って展望場所に寄り道した。

ずっと向こうに見えるのはつい先日歩いた鈴鹿の御池岳から藤原岳の稜線

DSC_0015.jpg

東海自然歩道から分かれて戸寺へ下りる通称ボーイスカウト道に入る。

DSC_0018.jpg

バス停に出る手前でまたちょっと寄り道して、惟喬親王の墓へ。

DSC_0020.jpg

DSC_0023.jpg

2時半頃、戸寺のバス停で解散となった。

大津の坂本にお住まいの講師の先生は仰木峠に登り返して自宅まで歩いて帰るとのことだったが、私は今日は早めに帰りたかったので、次のバスで真っ直ぐ帰った。
ラベル:登山
posted by まつだ at 16:02| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

鈴北岳、御池岳、藤原岳

このところまともな山登りに行っていないという気持ちが心の底に淀んでいた。

この週末は今月で唯一、土日で出かけられる日だったのだけれど、梅雨入りしてしまって天候が不安定。

本当なら雪のある山へファストパッキングで出かけたいところなのだが、この天候では高山ではさらに不安定だろう。

仕方無く日帰りエリアでそこそこ満足感が得られそうな所ということで、最終的に鈴鹿を選んだ。

このあたりは高校生の時に友人と二人でテントを担いで歩いたことがある。しかしその頃の記憶はもうまったく無い。

覚えているのは、道がよくわからなくて1日目は水の無い場所に泊まらざるを得なくなり、わずかな水でフリーズドライのチャーハンを食べたことくらいだ。



その頃は鈴鹿にテント泊で行くというのはなかなかの大仕事だったのだけれど、今日は登り口の鞍掛橋まで家から車で1時間半足らずで着いてしまった。

DSC_0004.jpg

堰堤に掛けられた脚立を登る。

DSC_0054.jpg

私の持っている古い登山地図にはここから鈴北岳へ登る道は御池谷をつめるルートしか無いのだけれど、今は尾根を登って鞍掛峠からの稜線に上がる道があるようで、こちらの方が一般的になっているようだ。

御池谷をつめるルートは難路になっている。おそらく大水などで荒れているのだろう。昔来た時はこの沢ルートを上がったような気がする。

DSC_0006.jpg

沢の横の平坦な道を少し行くと、いきなりロープのたらされた急登が始まった。

DSC_0053.jpg

石の出っぱりや木の根をつかんだりしながらぐいぐい上がる。雨の日だったら登れない(下れない)だろう。

しばらく登ると送電線の鉄塔に出会った。

DSC_0008.jpg

もともとは鉄塔の巡視用の道だったのではないかという気がする。

向こう側の斜面に見えている R306 は今は通行止めになっていて、三重県側には行けない。

一気に高度が稼げて、鞍掛橋の標高 425m から稜線の約 1000m まで 50 分ほどで上がることができた。

DSC_0010.jpg

鞍掛峠からの道の合流地点はテープ印はたくさんあったけれど、標識はまったく無かった。

急に開けて、気持ちのいい山稜になった。ここまで来ると人が多い。鈴北岳はもうすぐ。

DSC_0013.jpg

鈴北岳(1182m)には8時 20 分。出発して1時間 10 分ほどで到着した。

DSC_0017.jpg

標識の向こうの山は伊吹山。

御池岳はすぐそこに見える。

DSC_0018.jpg

鈴鹿最高峰の御池岳(1247m)には8時 47 分に到着した。

DSC_0023.jpg

展望も無いので早々に先へ向かう。

しっかりした道標に導かれて、コグルミ谷からの道との合流地点。

DSC_0046.jpg

ここから先はまた静かになって、アップダウンの少ない樹林帯の道を白瀬峠へ。

DSC_0026.jpg

突然視界が開けたと思ったらまたもや送電線の鉄塔で、ここには頭陀ヶ平という三角点(1143m)があった。

DSC_0027.jpg

振り返ると御池岳。

DSC_0029.jpg

またもや樹林帯を淡々と進んで、分岐を少し西へ行って天狗岩(1171m)。

DSC_0033.jpg

ここで今日初めて腰を下ろしておにぎり休憩。藤原岳ももう近い。

DSC_0034.jpg

視界が開けて、藤原小屋が見えてきた。このあたりまで来るとまた人が多くなった。

DSC_0036.jpg

2年前に随行で来た時は天気が悪くて藤原岳山頂へは行けずに、この小屋で昼食をとって下山した。

藤原岳(1140m)には 10 時 50 分に到着した。出発してから3時間 40 分。思ったより早かった。

DSC_0039.jpg

あとは来た道を戻るだけの消化試合。あまり大きな登り返しが無いのが助かる。

帰りは御池岳はカットして沢筋の道を行く。

DSC_0024.jpg

しっかりした道標が立っていたので安心して進んだのだが、どうも様子がおかしい。

案の定、沢筋はすぐに行き止まりになった。

DSC_0047.jpg

どちら側に上がったらいいのかわからなかったので、斜面を見てみると右岸(左側)に這い上がっている痕があったので、そこを上がってみた。

しかし道は見あたらず、どうも反対側が正解のようだ。

一旦下りて、うろうろしながら這い上がれそうな場所を見つけて、今度は左岸に這い上がった。少し登ったら踏み跡が見つかった。

しっかりした道標が立っているわりにはずいぶん荒れた道だ。ほとんど人が歩いていない感じ。石もコケがびっしりとついたままで、歩かれた痕跡が無い。

想定外の不明瞭な道だったけれど、無事、行きに通った分岐に合流した。

DSC_0049.jpg

この先は行きに確認していた不明瞭な踏み跡で少しショートカット。

DSC_0050.jpg

鈴北岳は山頂をカットするトラバース道があったけれど、もう一度山頂に出てどら焼き休憩にした。

DSC_0052.jpg

鈴北岳から 50 分ほどで無事下山することができた。まだ午後2時前だった。

若干もの足らない感じは無きにしもあらずだったけれど。このところ溜まっていたストレスは解消できたかなという気はしている。
ラベル:登山
posted by まつだ at 15:52| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

矢田丘陵のち烏土塚古墳

月曜日(6/5)は登山講座で矢田丘陵へ行ってきた。矢田丘陵は昨秋に法隆寺から自宅まで走っている。



朝から快晴。近鉄郡山からバスで矢田寺前へ。

DSC_0001.jpg

坂道を上がってアジサイで有名な矢田寺(金剛山寺)へ。ただし今日は中には入らない。

DSC_0003.jpg

寺の北側の山道に入る。

DSC_0007.jpg

所々に石柱がある。

DSC_0006.jpg

歩き出して1時間くらいで矢田山(340m?)に到着。

DSC_0009.jpg

展望デッキへ上がる。

DSC_0010.jpg

生駒山がくっきり。

DSC_0011.jpg

矢田峠に下りて、南へ向かう。

DSC_0012.jpg

そして松尾山手前の国見台展望台で昼食。

DSC_0013.jpg

ここから奈良方面の展望は素晴らしい。

DSC_0014.jpg

昼食後は松尾山(315.4m)へ。

DSC_0015.jpg

昨年来た時工事していた電波塔は完成していた。

DSC_0016.jpg

今日は白石畑に下る。

DSC_0018.jpg

ほどなく白石畑に到着。

DSC_0019.jpg

ここから後は史跡めぐり。まずは素佐男神社。

DSC_0020.jpg

しばらく車道を下って平等寺春日神社。

DSC_0025.jpg

南に向かってまたまた春日神社。

DSC_0031.jpg

このすぐそばに宮山塚古墳。5世紀後半のものらしい。

DSC_0029.jpg

ここの少し南に椿井井戸(つばいいど)。

DSC_0032.jpg

聖徳太子の云われがあって、今も水が湧いている。とても飲めるようなシロモノには見えなかったけれど。

最後に線刻石仏。鎌倉時代のものとか。

DSC_0034.jpg

竜田川を渡って竜田駅に向かう。

DSC_0035.jpg

2時半過ぎに竜田駅に到着して、ここで解散となった。

私はこのあとみなさんと分かれてすぐ近くの烏土塚古墳(うどづかこふん)に向かう。

DSC_0036.jpg

駅から数分の所にある石段を上がって、前方部に上がる。

DSC_0044.jpg

墳頂からの眺めは素晴らしい。これは明日香方面。

DSC_0042.jpg

後円部を下りると石室を覗くことができる。

DSC_0040.jpg

かなり大きくて石舞台古墳に匹敵するくらいの大きさで、その当時(6世紀後半)の平群氏の勢力の大きさを伺わせる。

好天に恵まれて楽しい一日でした。
ラベル:登山
posted by まつだ at 10:53| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする