2016年02月14日

寛平マラソン応援、そして交野三山

昨日は完全休養日にしたので、天気がそこそこなら朝から生駒へ行こうと思っていたのだが、夜中の強い雨と風に気勢を削がれて、二日連続でのんびり起床となった。

朝のコーヒーを終えた時、これから出かければ寛平マラソンの応援に間に合いそうだったので、急遽淀川へ向かった。

着いた時はすでにランナーが通過しつつあったけれど、先頭が折り返してくるのにはまだ少し余裕があった。

クラブの仲間数人に声をかけ終わったら帰ろうと思っていたのだけれど、ちょうど走路の反対側にいたスタッフの女性の懸命の応援ぶりに惹かれて、ついつい最後尾近くまで居続けることになってしまった。



この女性、高校生くらいだと思うが、1時間以上もこの応援を続けていた。

ランナーから逆に『応援頑張れ!!』と声を掛けられるくらいの人気で、今までに出会った応援の中ではダントツの素晴らしさだった。

そして午後はまたまた交野の山へ。国見山へは先日下りてきたルートで上がって、交野三山へ行こうと思った。



午後2時に家を出発。穂谷川からは交野三山がはっきりと眺められる。河津桜がもう咲き始めている。

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先日、下山した場所から山道に入る。

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なかなかの急登もあり、距離のわりには登りごたえのある道だ。15分ほど登って、以前に下ったことにある道に合流した。

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ここからは5分くらいで国見山の山頂に到着した。頂上からはあべのハルカスが見える。

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いつものルートよりはかなり時間がかかって、1時間半で交野山に到着。

今日は遠くよりもこれからの行き先の旗振山、竜王山の方が気にかかる。

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交野市いきものふれあいの里に入って、未知のルートに入る。

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交野山から15分で交野最高峰の旗振山(344.9m)に到着。

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山頂からは南の方に下っている道を行く。赤いペンキ印が随所にあって、迷う心配は無さそうだ。

少し下ったら大きな岩が鎮座していた。

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さらに下ると鬱蒼とした竹林。

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立入禁止の看板が現れたが、無視する。

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赤ペンキのマークはあるものの、歩く人はかなり少ない感じ。滑りやすい急坂が多く、かなり乱暴な道の作り方だ。

旗振山から15分で竜王山(321m)に到着した。

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下山は北方にのびる尾根に行くつもり。それらしい方向に向かう赤ペンキのマークに従って下って行く。

ここもなかなかの急坂で、おまけに道には落ち葉がかぶっており、しかも木はそれほど密集していないので、結構な緊張を強いられる。先週の比叡山の大尾山の下りと同じような感じだ。雪が無いだけまだマシだけれど。

交野の山もナメてはいけない。

15分ほど下ると下界が近くなってきた。

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このあたりから赤ペンキのマークが不明瞭になってきたが、竜王山から25分ほどで工事車両の止まっている広場に出た。

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道標はまったく無し。ここから登ろうとしても初めてだったらまずわからないだろう。少し下ると創価学園のグラウンドだった。

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ほどなくよく知った道に合流して、倉治公園のそばを曲がって第二京阪側道へ。

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家に帰ったのは5時半。約24kmの充実したトレイルだった。
ラベル:トレイル
posted by まつだ at 22:01| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

一徳防山から岩湧山

昨日は登山教室の随行で和泉山脈の一徳防山から岩湧山へ行ってきた。

気温が高めの穏やかな天候で、岩湧山からは 360 度のパノラマを楽しむことができた。



久しぶりに貸し切りバスで河内長野へ向かう。

途中休憩のコンビニからはダイトレの山並みが全貌できる。二上山の雄岳と雌岳がはっきりと。

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もちろん、葛城山、金剛山も。

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普段、西側からダイトレの稜線を眺めることがあまりないので、新鮮な気持ちで眺めることができた。

歩き出したのは9時半を過ぎたくらいだったと思う。大阪のハイカーにはポピュラーな山だそうだが、登り口にははっきりした道標が無い。

池のそばの細い登山道に入って、最初のピークは旗倉山。鞍部からピストンした。

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一徳防山へは小さなピークのアップダウンを繰り返して行く。

ちょっとした展望箇所を過ぎて、山頂(541m)に到着したのは11時20分過ぎだった。

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あまりゆっくりするスペースが無いので、しばし大阪方面の展望を眺めて先へ進む。

15分ほど行ったところに三角点(544.1m)があり、ここで昼食にした。

来し方を振り返ると旗倉山ははっきりとしたピークだ。

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当初の予定では岩湧寺から下山することになっていたが、なかなかいいペースで進んで来たので、岩湧山まで行こうということになった。

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タツガ岩でも展望を楽しむ。

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編笠山(635m)はすぐだったが、展望はまったく無し。

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ここからしばらく下って林道に出て、岩湧寺の手前からまた登山道に入る。ここからはダイトレ名物の階段の急登になる。

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誰も脱落することなく、最後の階段を上る。

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2時15分頃、岩湧山頂(897.7m)に到着した。ここからの展望も素晴らしかった。

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かつて、屯鶴峯から槇尾山まで夜を徹して歩いた時のことを思い出した。

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来た道を戻って、フィナーレは岩湧寺。

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多宝塔は重要文化財とか。

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しばらく車道を下った所までバスに迎えに来てもらって、4時頃にすべての行程を終了した。

登山教室の一日の行程としてはなかなかの長丁場で、しかも終盤に急登があってなかなか大変だったと思うが、脱落者も出ずに最後まで歩き通していただけました。
ラベル:登山
posted by まつだ at 10:52| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

比叡山北方稜線

昨日はトレラン復帰初戦で、比叡山の北方稜線を目指した。

仰木峠から北の稜線は以前から気になっていたエリアで、登山地図ではおおむね不明瞭な道となっているが、ヤマレコではいくつかの記録もある。特に気になるのは『宮メズラ山』という奇妙な山名。

仰木峠からしばらくは昨年、比叡山のトレイルランの大会で使われたので、そこそこは整備されているはずだと思った。

例年ならこの時期はそれなりの積雪が想定されるところだが、先週の愛宕でうっすら程度の積雪しか無かったので、おそらく同じくらいだろうと思って、思い切って出かけてみることにした。

※なぜか gps のデータが壊れていて、トラックの地図はありません。

7時15分過ぎに出町柳をスタートした。

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かなり気温が低い感じで、ウエアは着たままで走り始める。

滋賀越道に入って東山トレイルに合流し、バプテスト病院脇から山道に入る。

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瓜生山の稜線まで上がると身体が暖まって、少し暑くなってきた。

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少し北へ進んだところでライトジャケット上下と薄いベストを脱ぐ。

このあたりはトレランのためにあるような快適な道だ。

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あまりにも通い慣れた道なので緊張感がまったく無く、うっかりと東側に下って行く道に入り込んでしまった。こんなところにこんな下りは無かったはずと気付いて引き返した。

雲母坂に入って、いつもの展望台から宝ヶ池、岩倉方面を眺める。今日は愛宕の方もうっすらと雪をかぶっている。

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比叡山の山頂エリアに近づくとようやく雪で覆われてきた。

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今日はいつもパスしている大比叡を訪れるつもりなので、スキー場のゲレンデ跡の手前の車道を上に上がる。

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さすがに寒くなってきてジャケットの上着、そして耳までかぶるヴィーニーを着用した。

車道の一部で少し下って上るところに氷が張っていて、上に雪がうっすらとかぶっているので氷に気付かず、すってんころりんと滑ってしまった。

駐車場を越えてさらに少し登って、大比叡の三角点(848m)に到着した。9時35分。

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一段と冷え込んできたので、手袋の上に雨用のグローブを重ねた。

このあたりの道はまったく知らないので、どこか適当にいつもの山道に合流できる道があるのではないかと少し先に進んで、左側の稜線のようなところに入ってみた。

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強引に少し下ってみたが、傾斜はかなりきつく、さらに雪がうっすらと覆っているので足元が非常に悪く、これ以上下ると戻るのも大変になると思って、諦めて通常のルートに戻ることにした。

駐車場からは先日歩いた大文字山、如意ヶ嶽、長等山のエリアが目の前に望める。

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ちょうと転んだあたりから登山道に合流するための道が分かれていたので、そこを下っていつもの道に戻る。

目指す方向にはあまり雪は無さそうだ。

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ジェルを補給しながら先へ進む。

今日は一周トレイルが目的ではないので、横高山と水井山へは登らずに、東海自然歩道を行くことにする。

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一旦沢まで下って、段差の大きな階段を登り返して一周トレイルルートに合流して、11時25分にようやく仰木峠に到着した。山頂エリアでちょっと時間をロスしてしまった。

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ここが今日の実質的なスタート地点。ここから未知の領域に入る。

今日、初めて腰を下ろしておにぎり休憩にする。しかし止まっていると寒いので、ほんの数分で出発した。

琵琶湖の眺めが素晴らしいが、ちょうど琵琶湖側はネットが張られている。先月訪れた奥島山のエリアが望める。

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なかなかの急登があったりしたが、突然林道に飛び出した。このあたりの琵琶湖側は稜線直下まで林道が上がってきているようだ。この林道はトレランの大会でコースになっていたはずだ。

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林道の左側に登山道と思われる踏み跡が出てきた。結局先で林道と合流するのではないかと思ったけれど、こういうところで林道を進むといつの間にか登山道から離れていくということをこれまで何度か経験しているので、忠実に登山道を辿ることにした。

しばらくは林道からつかず離れずという感じだったが、次第に登山道は林道からはずれてきた。このあたりは道標も所々にあって、迷うようなことは無かった。

12時15分に大尾山(681m)へ到着。地形図には梶山と表記されている。

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ここの下りはなかなかの急斜面で、おまけに雪がうっすらと覆っているので滑りやすく、木に捕まりながらの下りとなった。それでも何度か足を滑らせて尻餅をついた。スパイクは持ってきているが、装着するのが面倒だ。

そして、コースが不明瞭になってきた。うっすらと雪に覆われているので、踏み跡が非常にわかりにくい。

所々古い黄色や赤のテープがあるけれど、離れているので先のテープが見えない。

ネット沿いに下った箇所があったので、同じようにネット沿いに下って行ったら、ルートからどんどん離れてしまった。

これはおかしいと思って登り返したが、今度はまた反対側の変な方向に下ってしまい、正しいルートを見つけるのに苦労した。

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gps に入れてきたルートに沿って進もうとするが、もはやテープはまったく見あたらない。

このあたりのルートははっきりした稜線ではなく、小さな沢や突起をへつったりするような感じになっているので、明確な目標が見あたらない。

沢に向かって急な斜面をずり落ちていく。植林が伐採されていて、切り株がかなり新しい感じなので、どこかに踏み跡はあるはずで、おそらく近くまで林道が上がってきているに違い無い。ただ、この林道に出ると京都側に下ってしまう。

まだまだ先は長いし、この先もおそらくルートが不明瞭な箇所が出てくるだろう。今日はこのあたりで引き返した方が安全と判断した。1時過ぎだった。

帰ってから登山地図を見たところ、ちょうど『迷』の印が表記されているあたりだった。

さて、戻ってどこへ下るか。

少し戻れば滋賀県側に下る林道に出られるが、ここは林道に出てから下界までが遠い。湖西線の駅まで行こうとしたら 10km くらい走らなければならないのではないか。それに手元の地図では電車の駅までの道はわからない。

それならいっそ、大尾山まで戻って大原へ下った方がいいのではないかと思った。トレランに来ているので、長いロード走は避けたいと思った。

ずりずりと滑った大尾山の斜面を必死で登り返して、1時55分に大尾山に帰り着いた。雪が舞っていて寒い。

ジェルを補給して下りに向かう。

結構急な下りで、ほどなく沢に合流した。結構道が荒れている。

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このあたりには音無の滝がある。沢に入って少し下ると三の滝。

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おおむね沢の右岸をへつっていくが、なかなかしょっぱい道だ。まさに踏み跡程度という感じで、足元が濡れていて、滑らないように手も使いながら慎重に下る。もし雨だったらかなりやばいだろう。今日の核心部分だ。

次は二の滝。

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最後は一の滝。

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ようやく林道に出て、ほっとした。

少し下ると来迎院。

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さらに下ると三千院。

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観光名所の大原もさすがにこの季節は閑散としている。

バス停にたどり着いたのは3時前だった。

再挑戦しなければならないが、いずれにしても春以降だ。しかしたとえ雪が無くても同じルートを辿ると同じ結果になる可能性が否めない。

それに本当に歩きたかったのは今回歩けなかった部分なので、次回は北から南下しようと思う。
ラベル:トレイル
posted by まつだ at 10:59| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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