2016年02月27日

比叡山北方稜線

今日は比叡山北方稜線に再挑戦してきた。

もう少し暖かくなってからと思っていたけれど、このままでは奥歯にモノがつまったような感じで次のテーマにすっきり取り組めないので、まだ前回の記憶が残っているうちにやってしまおうと思った。おそらく雪は増えていないだろう。

コースは予定通り、和迩から南下することにした。



8時過ぎに和迩駅をスタート。

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バス便があれば利用したかったが、学校休校日は早い時間帯には便が無いので、還来神社まで走ることにした。

右手には霊仙山。

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左前方は今日のコースが見える。

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思ったより遠くて、9時前にようやく還来神社まで来た。

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R367 を渡った所に山へ入る道があったので、そこから入山する。

谷筋はずいぶん荒れているが、古いテープを探しながら不明瞭な道を進む。

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人手の入った杉の植林だが、次第に傾斜が急になってくる。そしてテープが見えなくなった。

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木の切り株を掴みながら急斜面をずり上がったら、9時半に宮メズラ山に到着した。

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登山地図に破線で記されている道はわからなかった。

ここからほんの数分で魚の子山(552.4m)に到着。ここは三角点がある。

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不明瞭な道をしばらく進むと、林道に合流した。

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登山道に入る箇所がなかなかわからず、古いテープにだまされて変な方向へ行ってしまったが、念のために持参した地図入りのハンディ GPS のおかげで正しいルートに戻ることができた。

10時6分に小出石越。ジェルを補給した。

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この後、またまた道がわからなくなって急斜面をずり落ちたところ、ルートからかなり離れていることがわかった。

そこそこはっきりした道だったので登り返したところ、前回何度か見かけた看板に出会った。

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何とか伊香立峠に戻ることができた。

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ここから先はわりとはっきりしていた。

前回、ルートを間違った箇所に来た。

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本来は北へ向かわなければならないところを西の尾根に入ってしまった。しかしこれは GPS に入れてきたルートに従った結果で、このルートはヤマレコからダウンロードしてきたのだが、おそらくアップした人が間違ったルートに行った結果だったのだろうと思う。

ここまで来れば今日はもう大丈夫と安堵感を感じた。

大尾山には11時22分に到着。ルートミスなどもあって、想定したよりもかなり遅くなってしまった。

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林道に出てからはしばらく林道を進む。

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ふたたび山道へ。

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仰木峠の手前の展望エリアで今日初めて腰を下ろして、おにぎり休憩にした。12時前だった。

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10分ほどの休憩でほどなく仰木峠。

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前回歩いた東海自然歩道のルートはあまり快適ではなかったので、今日は一周トレイルルートを行くことにする。

仰木峠からほぼ20分で水井山。

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ここから10分ほどで横高山に到着。

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急斜面を慎重に下りて、いつも北上する道を今日は南下する。

ドライブウェイを渡った所で今日は東海自然歩道に入る。

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根本中道のあたりは道がよくわからなくてうろうろさせられた。

坂本ケーブルの駅舎は登録文化財になっているらしい。

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東海自然歩道はなかなかわかりにくかった。20年ほど前に東海自然歩道を室生寺まで辿ったことがあって、その時にここは通っているのだけれど、当然記憶はまったく無い。何となく道が荒れているように感じる。

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一本杉へは東海自然歩道から分かれなくてはならないのだが、そこを見落としてどんどん下ってしまった。おかしいと気付いて戻ったが、実は道標に『一本杉』の表示されていた。

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しかし茶色の板に黒文字ではぱっと見るとわからない。

ほどなくドライブウェイに出ると、ロテル・ド・比叡。

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そして一本杉。

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根本中道からここまでは思いのほか長くて疲れた。

展望エリアから京都市内が望めるが、かすんであまりよく見えなかった。

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ここから今日後半のハイライトの比叡アルプスに入る。

チェーンがかけられた所を適当に入って行く。道標はまったく無し。

KBSの電波設備の横に道があったので、そこに入る。しかしすぐに道がわからなくなった。

古いテープのおかげでまたまた急斜面を谷にずり落ちて行ってしまった。

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ハンディ GPS で確認すると明らかに変なので、南側の稜線をめがけてまた急斜面を這い上がる。今日は地図入りハンディ GPS に助けられた。こういう不明瞭な箇所の多いルートを行く場合は必携だと感じた。

這い上がった所は電波施設のすぐ下で、はっきりした道だった。

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これでもう大丈夫と思って、道から少し離れた風の当たらない場所でカレーパン休憩にした。

上から声が聞こえると思ったら、マウンテンバイクの集団が猛スピードで下って行った。出くわさなくて良かったと思ったが、先に進んだらちょっとしたピークで集団に出会ってしまった。

迷惑な存在なのだが、一般登山者から見ればトレイルランナーも同じようなものかも知れない。

彼らは雲母坂の方へ下って行ったが、私は地蔵谷へ向かう。

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何でここがアルプスなのかよくわからないが、どうも風化した花崗岩のエリアは『なんとかアルプス』と名づけられているように思える。ここも、須磨アルプスも、湖南アルプスもそうだ。

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末端まで尾根を辿るつもりだったのだが、道なりに下ったら予定より上流に下りてしまった。

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このまま谷筋を下りると滋賀越道に出てしまうので、瓜生山に登り返すことにする。

前回、うっかり間違えて下ってしまった道で一周トレイルルートに上がる。

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前回は瓜生山はパスしたので、今日はそちらへ。ちょうど16時だった。

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ジェルを補給して、左足のハムストリングに違和感が出ていたので、おまじないにロキソニンを投入した。

16時20分にバプテスト病院に出て、滋賀越道を今出川に向かう。今出川に出会う場所には子安観世音。

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車道に出てから走れるかどうか不安だったが、何とかジョグで出町柳に16時40分にゴールした。

15時くらいにゴールできるのではないかと考えていたけれど、甘くは無かった。

8時間半、約 35km の行程だった。
ラベル:トレイル
posted by まつだ at 22:45| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

胃カメラ

初めて胃カメラを経験した。

特に何か異常があったという訳ではない。

強いて言えば、たまにノドに何かひっかかるような状態になることがあって、いわゆるエヘン虫というやつ。ただし咳き込むほどではない。

今回、胃カメラを受診することにした最大の要因は、最近、陸上クラブのベテランの方が食道ガンで手術を受けられたことだ。

70歳近い方だがまだ仕事を続けておられて、健康診断はずっと受けておられたとのこと。ただし胃の検診はバリウム。

昨秋にたまたま胃カメラでの検診を受けられたところ、食道ガンが見つかったらしい。自覚症状はまったく無かったとか。

腫瘍の範囲が広くて、手術は 10 時間くらいかかったらしい。胃も三分の一くらい削除されたそうだ。

幸い、今のところ他への転移は無く、ランニングへの復帰も可能だそうだ。

そんな話を1ヶ月ほど前に伺ったので、この機会に一度胃カメラを受診してみようと思った。

バリウムでの胃の検診は何度も受けてきたけれど、会社を辞めてからは定期的ではなく、直近は数年前くらいだったと思う。

今日、受診したのは数年前に駅前に開業した小さな個人クリニックで、開業して間も無い頃にインフルエンザの予防接種を受けたことがある。胃カメラや大腸カメラを専門にしている消化器系の医院だ。

嫁も含めて、胃カメラの経験者はまわりにたくさんいるが、その感想は個人差が大きい。

今日の検診は経鼻カメラだった。私がそれを希望した訳ではなく、このクリニックではこれが通常のやり方のようだ。

まずは腹部のエコー検査を受けて、いよいよ胃カメラへ。

カメラは思っていたより太い。

少し通りにくかったようだが、特に痛みや違和感も無く、食道に入っていった。

横向きになって映像を見ながらの受診だ。

テレビの番組でこういう映像を見たことは何度でもあるけれど、こうして自分の内臓を眺めるというのも何とも不思議な感じがする。

一旦、十二指腸まで行って、それからゆっくり戻ってくる。

胃の中に管が入っているという感触はまったく無い。

特に気になるようなものは無く、胃は非常にきれいとのこと。ピロリ菌の心配も無さそう。

ただ、何カ所か小さなポリープがあり、まず問題は無いだろうが、念のためにということで1カ所だけ採取して精密検査しておくことになった。

胃カメラの検査時間はおそらく数分くらいだったと思う。不快感のようなものはほとんど無く、これくらいならたまには受けてもいいという感じだったが、費用はそれなりのものだった(約1万円)。

地域によっては住民検診で胃カメラが受けられるところもあるらしいが、枚方市はまだバリウムだ(確か有料で 2,000 円くらいだったと思う)。

カリスマ山スキーヤーの YSHR 先生(胃腸器科の医師)もことあるごとに胃カメラと大腸カメラの検診を勧めておられる。胃ガンと大腸ガンは早期に発見されればほぼ 100% 治るので、カメラでの受診は定期的にすべきだとのこと。

昨秋の体調不良の時に肺のレントゲン検診は受けているので、重要な箇所で未検診は腸だけということになるのだろうか。

次は大腸カメラも受診してみようと思っている。
posted by まつだ at 15:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

再度山、鍋蓋山、菊水山

今日の登山教室の随行は六甲の再度山、鍋蓋山、菊水山だった。

昨日の荒天からうって変わって、多少風が強い箇所もあったけれど、おおむね好天で気持ち良く歩けた。



スタートは新幹線の新神戸駅。駅の待合に集合して、駅の北側からすぐに登山道に入る。

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いきなりの急登で、少し登ると教会の聖堂のような建物が見えた。

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歩き出して小一時間で最初のピークの城山(319m)。このあたりは城跡らしい。

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しばらく進むと車道に出た。

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ほどなく再度山への登山道へ。

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走りたくなる快適なトレイルだ。

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しばらく進むと毎日登山発祥の碑。

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すぐに大竜寺の山門。

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石段を上がって本堂を参拝する。

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この手前で全山縦走路と交差したはずなのだが、どこで交差したのかまったくわからなかった。

本堂の裏を登って再度山の山頂(470m)へ12時前に到着。全山縦走はもう10回以上やっているけれど、再度山の山頂へ来たのは初めて。

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全山縦走路に合流して12時20分に鍋蓋山(486.2m)に到着して昼食にする。

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目の前には菊水山が望めるが、天王吊橋へ向かってひたすら下る。

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いつも走って渡る天王吊橋も今日はゆっくりと歩きで。

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2時過ぎには今日最後のピークの菊水山(458.8m)に到着した。

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ここもいつもは山頂をカットしてトラバース道を行くけれど、今日は展望台に上がる。

ここから須磨アルプス方面をゆっくり眺めるのは実は初めてだ。

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おおむねスムーズに下山して、神戸電鉄の線路脇を鵯越駅に向けてのんびり歩く。

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予定にどんぴしゃの3時半に鵯越駅に到着して、解散となった。

実は来月、懲りずにキャノンボールを走ることになっているので、鬼門の丸山住宅街の道へ向かおうかどうか迷ったけれど、今日の身なりでは走るのは大変なので、おとなしく電車で帰ることにした。

いつも息を切らせてあくせく歩いている道も、ゆっくりとあたりを眺めながら歩くと随分印象が違った。

おかげさまで楽しかったです。
posted by まつだ at 21:18| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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