2014年12月12日

雪彦山

今日は登山教室の随行で播州の雪彦山へ行ってきた。かつてクライミングをやっていた頃は何度も通った山だが、一般ルートを歩くのは初めてだった。



7時半に京都を出発して、歩き始めたのは10時過ぎ。少し登るとかつて足跡を残した不行岳や地蔵岳が望めた。

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登山道は思いのほか岩場が多い。

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狭い隙間をずりずりとすり抜けながら、ちょうど12時頃に大天井岳に到着して昼食。

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ここからはほぼ歩きやすい道で、1時15分に雪彦山三角点に到着。このあたりから雪がちらついてきた。

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展望台の鉾立山ではほとんど展望がきかずに残念。

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夢前川の源流に入るとナメ滝が次々と現れる。

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最後は展望台へちょっと寄り道。

昔はここから地蔵や不行の正面が眺められたような記憶があるのだが、スギの木に邪魔されて地蔵は見えず。

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3時40分頃、予定のルートを完徒して登山口に戻ってきた。

最後におまけでバスを停めてもらって岩場を振り返る。

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なつかしの岩場を前にして、またあの気持ちが蘇ったりすると困るなと思っていたが、幸いなことにそういう気持ちにはならなかった。

このあたりの家はもうすべて空き家になっているようで、かつてはいつも下山後にビールを買っていた店ももう営業していなかった。

あの頃は遠い昔のことになってしまったという気持ちと、それでもいまだに山を続けているという気持ちが交錯して、不思議な感覚の一日だった。
ラベル:登山
posted by まつだ at 23:22| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

淀川ペース走

八幡市民マラソンが予想以上に走れなかったので、昨日と今日の夕方は淀川でペース走をやった。アップダウンのある山田池よりもフラットな淀川でペース感覚を取り戻したいと思ったから。

コースまでの往復は市街地を約 5km。練習コースは片道 2.5km を1往復で、トータル 10km。

キロ4分台のリズムは少しは戻ってきたかなという気はするが、ペースの維持は4分台終盤が精一杯という感じ。

今さらタイムにこだわる必要は無いという気持ちの反面、そういう気持ちを無くすと一気に体力が落ちてしまうという危機感もあって、悟りの境地にはほど遠い状態だ。
ラベル:個人練習
posted by まつだ at 21:38| Comment(0) | 個人練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

三草山、多田銀銅山跡

昨日は登山教室の随行で、北摂の三草山、そして多田銀銅山跡を歩いてきた。



今日のコースは午前中は三草山の登山、午後はハイキングというメニューで、気分的には楽だ。本当はこういう時こそ注意が必要なのだが、天気も良いのでどうしても気持ちが緩む。

いつものように京都駅からバスで、亀岡経由で三草山登山口の長谷へ向かう。このあたりは日本の棚田百選に選ばれているとか。

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登山口にあたる慈眼寺のそばで準備をしていたら、近所の人であろうお年寄りが三草山の歴史などを蕩々と解説してくれた。

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予備知識をたっぷり入れて(私は半分くらいしか聞いていなかったが)出発。

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ゼフィルスの森を通って1時間ほどで三草山(564m)に到着。頂上からの眺めは素晴らしい。

大阪市内はあべのハルカスや南港のATCなどが見える(携帯のカメラでは識別できないが)。

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六甲もほぼ全景が眺められる。

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下山は西の方へ。サイノカミ峠は8本の道が交差している。

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南の方へ下りて、稲が刈られた後のような棚田で昼食。

そのすぐ下までバスが来てくれて、次の目的地の多田銀銅山跡へのハイキング道へ向かう。

途中で猪名川の屏風岩に立ち寄る。

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かつては名勝だったようだが、今は訪れる人もあまりいないようだ。

後半戦は、南田原から多田銀銅山跡を目指す。途中、『ずり(採掘された残石が捨てられたところ)』で落ち穂拾いに励む。

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私の収穫は孔雀石。

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多田銀銅山跡を一通りめぐる。

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立派な神社も残っている。

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最後は『多田銀銅山悠久の館』で展示物を見学。係の女性が丁寧に説明してくれた。

ここは奈良の大仏のための銅を寄進したという伝承があるくらい古くから採掘されていた鉱山で、そういう時代にどうやって鉱脈を見つけていたのか不思議だったが、鉱脈のある地上は植生が独特だそうで、そういう場所にしか生えない植物、そういう植物にしか卵を産まない蝶などがあるそうで、それらを見つける専門の人たち(ヤマ師?)がいたとのこと。

文化度の低い私にはなかなか貴重な一日だった。
ラベル:登山
posted by まつだ at 10:49| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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