2014年11月15日

東山トレイル

来週は某トラベル会社のツアーで、東山トレイルの引率を依頼されている。

このコースは何度も行っているが、いつも一人でわき目もふらずに走るのみで、名所旧跡などには目もくれず、トイレの場所もあまり記憶していないので、そのあたりを再確認するために、ゆっくりと歩いてみることにした。



伏見稲荷駅のそばの公園をスタートしたのは12時過ぎ。さすがに好天の土曜日の昼ということで大変な人混みだ。

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本殿はいつもチラッと横目で見るだけ。

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いつもは千本鳥居は行かずに左側の脇道の方を行くのだが、今日はメインストリートへ。しかしあまりの人混みに耐えきれず、鳥居の外の土道の方を行く。

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『おもかる石』も行列。

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『こだま池』なんてしっかり見るのは初めて。

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四つ辻下の展望場所からは京都の絶景。30分ほどで四つ辻に到着。

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四つ辻からは荒神ヶ峰へ行ってみる。ここも初めて。

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展望が素晴らしいらしいが、どこからの展望なのかよくわからなかった。そのまま建物の脇の道を直進して、ほどなくいつもの道に合流した。

ようやく雑踏から解放されてほっとした。少し走ってみるが、やはり左足の調子はまだ良くない。

橋を渡ってからの住宅街では古い変な標識に惑わされたが、大きくはずれることなく進めた。下見に来ておいて良かった。

階段を上がって泉涌寺のエリアに入る。

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今熊野観音に休憩所とトイレがあるとのことで、少しルートをそれて確認しておく。どうも休憩所は階段を上がった上のようなので、建物だけを確認して本ルートに戻る。

このあたりの住宅街の道は記憶があやふやだったが、ミスは無しに六条山エリアへの山道に入った。

火葬場への車道に出る手前の山道の下りで、総菜パンをほうばる。

渋谷街道を注意して渡って、清水山へ向かう道に入る。少し急な登りがあるが、登りはすぐに終わる。

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清水山の山頂も初めて行ってみる。13時45分。展望はまったく無し。

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将軍塚へは14時ちょうどに到着した。

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ここでおにぎりを食べようかと思っていたが、数人の高齢者パーティがトイレ休憩で、先へ進みそうな雰囲気だったので、後で追い越すのがうっとうしいので先へ進むことにした。

ここからの下りは久しぶりに走れた。緩い下りでは左足の痛みも出ない。久しぶりのランで気持ち良かったが、あっと言う間に尊勝院へ到着。

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そして粟田神社へ。

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こんな時でないと行かないだろうと思って、境内まで上がってみた。

ここの手洗水はセンサーで自動的に流れるというハイカラなもの。そこで手を洗って、そばのベンチに腰掛けてあにぎりを食べた。

粟田神社の参道を通って三条通りへ出て、今日はここで終わることにした。14時半だった。

その後は三条京阪まで歩いて、寄り道もせずに帰ってきた。

山道はまったく不安は無かったが、住宅街は記憶があやふやで、下見に来ておいて良かった。これでもう大丈夫だと思う。
ラベル:トレイル
posted by まつだ at 17:14| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

鎌ガ岳

今日は登山教室の随行で鈴鹿の鎌ガ岳へ行ってきた。

朝から気温が低く、特に午前中は西からの冷たくて強い風で、稜線歩きは寒かった。



いつものように貸し切りバスで京都から新名神を通って鈴鹿ドライブウェイへ。

新名神で思いがけない渋滞に出会ったが、事故だった。事故現場の横を通過する時に、頭から血を流した若者が救急車の横でぼぅっと立っているのが見えた。

武平峠(ぶへいとうげ)への登山口の駐車スペースは、平日だというのに満杯に近かった。

10時頃にスタートして、わずかな登りで武平峠に到着。

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ここからは稜線伝いに、風化した花崗岩のザレた道を行く。西からの風が冷たい。

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しかし鎌ガ岳までは近い。

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シャツ2枚だけではさすがに耐えきれず、途中で雨具の上を着て、11時過ぎに鎌ガ岳(1161m)に到着した。

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四日市と伊勢湾が望める。

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ここからは南西方向に延びる鎌尾根を行く。

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離れてみると随分険しく見えるが、実際のところはそれほどではない。足元は滑りやすいが、慎重に行けばそれほどの危険は無い。

歩いてきた鎌尾根を振り返るとこんな感じ。

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途中で昼食を摂って、水沢岳(すいさわだけ 1029m 地形図では何故か宮越山となっている)を通って水沢峠へ。

ここから宮妻峡へ下りてきた。

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最後の30分ほどは林道だったが、それ以外はほぼ全コース、緊張感の耐えないルートだった。

久しぶりの鈴鹿で楽しかった。
ラベル:登山
posted by まつだ at 22:41| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

白山

無事、白山に登ってきた。予報通りの天候で展望はまったく無く、ただ頂上まで行って帰ってきただけだったが、それでも行かないよりは良かったと思う。



土曜日の5時半頃に別当出合の駐車場に着いた。着いた時は他に3台ほどの車が止まっていたが、みんなその後帰ってしまって、一人での気楽な夜になった。

久しぶりに車中でナベの一人宴会。キムチ鍋に締めはおもちで、満足してシュラフに入った。予想以上に暖かい。

今朝は3時起床。暖かい朝だった。カップうどんとおにぎり、そしてコーヒーを飲んで、4時前に出発した。

駐車場は別当出合の施設から少し下の河原に近い場所にあるので、少し登って行かなければならない。施設はすでに営業を終了しているので、人の気配はまったく無い。

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真っ暗な中、吊り橋を渡っていよいよ登りに入る。久しぶりのプラブーツなので歩きにくい。雪もまったく無いので、このあたりはトレランシューズで行きたいくらいだ。

少しして右足首のあたりでヒモが当たっているように感じたので見てみたら、樹脂のベロの部分がはがれていた。さっそく経年劣化の洗礼を受ける。

4時半に中飯場を通過。5時18分に甚の助ヒュッテに到着した。人の気配はまったく無し。このあたりから雪が少し出てきた。

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しばらく行くと今度は右足の具合が何かおかしいと思って見てみたら、何とソールの前の方が剥がれてきている!! これは一大事だ。予想していたとは言え、本心では何とかなるのではないかと思っていた。しかし本当に起こってしまった。

まだ登りの半分くらいしか来ていない。本来ならここで引き返すべきだが、いくら何でもそういうわけにはいかない。

いつまで持つかわからないが、とりあえずテーピングテープでつま先のあたりをぐるぐる巻きにして様子を見ることにした。

何とか行けそうと思っていたら、今度は左足も同じようにソールが剥がれてきた!! 左足もテープでぐるぐる巻きにする。

あたりがうっすらと明るくなってきて、黒ボコ岩を6時10分に通過。

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弥陀ヶ原を越えて室堂への登りに入ると、道にも所々雪が出るようになってきた。テープのせいで雪の上が滑りやすい。急な部分でキックステップができないので、片手のストックともう片手はハイマツの枝を持ったりしながら何とか上がる。

室堂には6時半に到着した。

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さすがにここまで来ると気温も下がってきたので、ヤッケの上を羽織る。そして最後の登りに備えてジェルを補給。

オーバー手袋をはめて、鳥居をくぐって頂上を目指す。

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ガスがかかって上部の様子がまったくわからない。道は雪になったり岩が出たり。しかし雪はさほど堅くはないので、アイゼン無しでも何とか行ける。

しばらく上がると突然、風が強くなってきた。このあたりだけなのか、天候の悪化なのか、よくわからない。ただ、気温はそれほど低くはないので、冬山のような状態では無い。

強風の中を耐えて上がると、あっさりと白山奥宮の石垣に到着した。ここは風がしのげるが、取りあえず御前峰の三角点まで行っておく。7時10分だった。

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御前峰の石柱で自分撮りをしたかったのだが、ここは強風が吹きさらしなので断念して、白山奥宮の石垣の陰でトライすることにした。

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展望はまったく無いので、早々に下山に移る。できるだけ早く強風のエリアから脱出したい。

そう思って少し急いで下っていたら、今度はソール全体が剥がれてきた!! つま先部分のテープで何とか留まっているという感じ。しかも両足とも。そうこうするうちに小雨も落ちてきた。

何とか処置しなければならないが、こんな場所で立ち止まっての作業などできない。ごまかしごまかしで、何とか室堂まで戻ってくることができた。

ここは雨も風もしのげるので、ベンチに腰掛けてブーツの補修をして、大福モチを食べた。雨が降ってきたので、オーバーズボンもはく。

8時過ぎに室堂を出発。はたして下までブーツがもってくれるだろうか。テープ補修はすぐに緩んできて、しばしばソールがパカパカと浮く。着地の瞬間にバランスを崩しかねないので、慎重に下る。

弥陀ヶ原の上のあたりで一人で登ってくる人に出会った。今日初めて登山者に対面した。その後、黒ボコ岩に下のあたりで二人パーティにも出会った。しかし今日出会ったのはこの2パーティだけだった。

甚の助ヒュッテの上あたりでもう一度ソールの補強をする。もうテープもほとんど残っていないので、これ以上ひどくなったらソールが剥がれた状態で歩かなければならないだろう。しかしここまで来ればはだしでさえなければ何とか下山できると思う。

中飯場の下あたりでついに左足のソールが完全に崩壊!! しかし何とか歩けそうだ。堅い樹脂なので濡れた岩などは非常に滑りやすいが、注意すれば何とかなる。アンバランスなので右足のソールも剥がしてしまおうと思ったが、テープが以外としっかり貼り付いていて、取ることができなかった。

吊り橋が見えてきて、ようやくゴールがすぐそこまで近づいてきた。

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10時8分、無事駐車場まで戻ってくることができた。

それにしてもこんなブーツでよく無事帰って来られたと思う。

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何事も無かったので良かったものの、もし事故でも起こしていれば無謀登山と言われたに違い無い。しかしこれも経験のうち。こんな経験はやろうと思ってもできるものではない。

冬山ブーツを新調すべきかどうか、悩ましい・・・。
ラベル:登山
posted by まつだ at 17:26| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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