2017年11月15日

小冨士山、仁寿山

月曜日(11/13)は随行で播磨の小冨士山、仁寿山へ行ってきた。

朝はかなり冷え込んだけれど、昼間はぐっと気温が上がって暑いくらいだった。



山陽本線の御着駅からしばらく車道を歩く。前に見える尖った山が小冨士山(麻生山ーあさおやまーとも呼ぶ)。

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大歳神社でちょっと休憩。

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いよいよ山道へ入る。

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このあたりの山々は標高は低くても道は結構険しい。

しばらく登ると背後には以前に歩いた播磨アルプスの全景。

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山頂のすぐ手前には華厳寺。

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11 時過ぎに小冨士山(173m)の山頂に到着して、ちょっと早めの昼食にした。

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なかなかの眺望で、大阪方面と瀬戸内海。

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昼食後は仁寿山に向かう。

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わずかではあるけれど急に下って急に登る。

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山頂の手前で車道に出た。

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みなさんは登山道で山頂に向かわれたけれど、少し疲れた方がおられたので私はその方に付いて車道を上がった。

仁寿山(174.8m)山頂には NHK の電波塔がある。

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この先の登山道は少し歩きにくそうなので、安全のために車道で下山する。

住宅街に出て小冨士山を振り返る。

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銀杏並木が美しい。

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ちょうど2時頃、山陽電鉄の白浜の宮駅に到着して解散となった。

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ポカポカ陽気で気楽な一日でした。
posted by まつだ at 10:37| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

小原から御破裂山、栢森から高取山猿石

次の月曜日は随行の仕事なので、出かけるのは土曜日(11/11)にした。

高野山と唐櫃越えでそこそこの満足感があったので、軽いコースにしようと思った。

たまたま以前の写真を眺めていて、談山神社への表参道は大原(今の小原)からの道ということを知って、この道を辿ってみたいと思った。

そして1ヶ月前に音羽三山から高取山へ行った時、体力切れでやり残した部分を逆コースで辿ってみようと思った。



朝はゆっくりめで、9時過ぎに橿原神宮前駅をスタートした。

住宅街を適当に進んで、まずは剣池。地形図には「石川池」と表記されているのだけれど。

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遺跡めぐりへ行った時のかすかな記憶で甘樫坐神社(あまかしにますじんじゃ)へ。

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ここでは古にオソロシイ裁判が行われていたとか。

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立石。

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産直店のすぐそばに「明日香村埋蔵文化財展示室」という無料の施設があるのを初めて知って、入ってみることにした。

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それほど大きな部屋ではないのだけれど、遺跡からの出土品の実物がわりとたくさん並べられていて、無料にしては質が高いと感じた。

男性の説明員の方が一人だけおられて、ヒマなのかしゃべりたいのか(失礼m(_._)m)、ずっと付ききりでいろいろ説明して下さいました。おかげでかなり時間を消費してしまった。でも良かったです。

その後、飛鳥坐神社の横を通って大原神社へ。

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これが表参道の記載のある説明板。

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大きな神社の表参道は下の方に必ず大きな鳥居があるのだけれど、このあたりには鳥居は見あたらない。

何の案内板も無い舗装路をしばらく上ると、万葉展望台という標識。

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ここからの登りはなかなかの傾斜で、早朝の雨のせいでいささか滑りやすい。表参道にしては階段などもまったく整備されておらず、今は歩く人はかなり少ない感じ。

大原神社から 30 分少々で展望台に到着。すっきりしない曇天の下の大和葛城山と二上山。

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ここからは道がわりとフラットになって多少は走れる。少し行くと車道に出て、しばらく車道を走ると「増賀(そうが)上人墓」という案内板が出たので、寄り道する。

石段を上がる。

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上がりきると奇妙な形のお墓。多武峰中興の祖とか。

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このあたりから普通は車道を辿って V 字に御破裂山に向かうのが普通なのだけれど、地形図を見るとこのあたりから V 字をショートカットするような道が書かれている。

地形図のこういう細い道はほとんどあてにならないのだけれど、ショートカット好きの私はそこに向かうことにした。

一旦は車道に戻ったのだけれど、gps を見て再度先ほどの階段の所に戻って、階段の下の舗装路を進んでみた。

お墓の参拝路のよう(とは言ってももうほとんど誰も参拝にきていない感じ)。一番奥まで来たらやはり道が消えてしまった。

しかしここまで来てまた下るのはしゃくなので、ヤブをかき分けて少し進んだところ、どうもかすかに道の跡のような雰囲気になってきた。とは言っても・・・。

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白のジップシャツが枝にすれてずいぶん汚れてしまった。このジップシャツはわりとお気に入りなのだけれど、どういう訳かこのシャツを着ると思いがけず汚れてしまうということがしばしばある。

10 分ほどで本来の道に出て、それから5分ほどで御破裂山(607.4m)に到着した。

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「大和さくらい 100 選」の展望場所は木が茂ってこの程度。

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異様に新しい藤原家の墓に再会。

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またあのヤブはたまらないので、V 字の舗装路で万葉展望台に戻って、ベンチでおにぎり休憩にした。

その後、石舞台方向に下山。県道手前のちょっとした丘から石舞台古墳を見下ろす。

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県道からちょっと寄り道して都塚古墳。

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次に目指すのはミハ山(ミワ山とか、フグリ山とか)。

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麓には飛鳥稲淵宮殿跡。中大江皇子らが一時期営んだ飛鳥川辺行宮の有力候補地。

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そばの階段を上がって展望台へ。展望台からの明日香村、耳成山、天の香具山。

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戻って、「マラ石」。

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県道に戻って稲淵の男綱を越えて、飛鳥川の飛び石。前回ここを通った時は場所を間違えて見ることができなかった。

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夜半の雨で水量が多いのか、渡ってみたらシューズが少し濡れた。

ここまで来たら何となくもういいじゃないかという気分になってきた。それと、展示室のおじさんがさかんに「キトラ古墳の展示はタダでいいものが見られる」と言われたが気になって、キトラ古墳に行ってみたい気持ちが出てきた。

キトラ古墳は以前に随行で高取山へ行った帰りに立ち寄ったことがあるのだけれど、その時はまだ公園の整備中だった。

車道にはキトラ古墳方面の案内が出ているのだけれど、地図を見るとかなりぐるっと大回りしている。歩きでショートカットできるような適当な道が見あたらない。

キトラ古墳に行くか、当初の予定通り高取山方面を目指すか、なかなか気持ちが定まらなくて行ったり来たりしたのだけれど、迷ったときはやはり初心に戻るべきだろうと思いなおして、高取山方向に行くことにした。ずいぶんムダな時間を使ってしまった。

しばらく車道を走って、栢森の女綱のそばからまた登山道に入る。

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そこそこの登りを 15 分ほど上がると稜線に出て、キトラ古墳への標識に出会った。

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地図を見ると確かにキトラ古墳方向への道が記されているけれど、今日は休日なので観光客も多い可能性があるし、目的地をコロコロ変えるのは良くないと思い直して、猿石に向かった。

このあたりから道はわりとフラットになって、早くも高取城の石垣跡が出てきた。

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それにしても高取城の大きさには驚かされる。最盛期はいったいどれくらいの規模だったのだろう。造ることもさることながら、それだけの城を維持するには相当な人手が必要だったと思われる。

山寺の跡も規模の大きかったものがしばしば見受けられるし、そういう時代の文化というのは現代とはまったく異なる価値観で営まれていたのだろう。

猿石まで行くと人に出会う可能性があるので、そのちょっと手前で腰を下ろして栗饅頭休憩にした。

2時 22 分に猿石に到着した。栢森から 35 分ほど。

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ここからは1ヶ月前の同じ道を下る。こんな道にも台風のツメ痕。

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先日と違って、土佐の街は閑散としていた。

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おかげでずっと走れて、3時ちょうどに壷阪山駅にゴールした。

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ほぼ6時間、約 26km でした。
ラベル:トレイル
posted by まつだ at 17:40| Comment(0) | トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

安達久美 with 大久保初夏 live at 都雅都雅

唐櫃越えを何とか歩ききって、やってきたのは四条寺町のライブハウス「都雅都雅(とがとが)」。

まるで磔磔のパクリのような名前の都雅都雅というライブハウスが磔磔から歩いてほんの数分の所にあるのはつい先日までまったく知らなかった。

先日の磔磔での Leyona のライブ情報を調べているときにたまたまこのライブのことを知って、またまた勢いで買ってしまった。女性5人のロックバンドで、ブルージーなサウンドを期待した。

バンドとは言っても固定メンバーのバンドではなくて、みんなのスケジュールが合った時に一緒に演奏するセッションバンドのようなもの。

今日の主役はギターの安達久美だけれど、個人的には大久保初夏のシカゴブルースナンバーを楽しみにしていた。

早めに着いたせいでステージ真ん前のかぶりつき席に座った。お客さんは Leyona の時と同じの数十人くらい。

安達久美が近々誕生日ということで(40 歳になるそうです)、「安達久美 Birthday Live Tour !」というツアーになっていて、昨年リリースされた「Luck of Blue」のライブ版という内容でした。

安達久美と大久保初夏以外のメンバーは名前の知らない人ばかりだったのだけれど、みんななかなかの実力派で、特にドラムの GRACE(日本女性です)はかなりのもの。

しょっちゅうドラムを壊すというパワーの持ち主で(そりゃそうだろうという体型)、John Bohnam と並んで演奏しても引けを取らないのではないか思えるくらいだった。

実はもう 20 年近く沢田研二のバックをやっているそうで、私とは 10 歳くらいしか違わないベテラン(もちろん年下ですが)。

大久保初夏の Otis Rush なんかを期待していたのだけれど、Eric Clapton や Jeff Beck、Jimi Hendrix、Santana のカバーとオリジナルのナンバーで、シカゴブルースのカバーは聴けなかった。

でも久しぶりに上質のロックを生で聴けて良かった。

「Little Wing」では安達久美がソロでステージの真ん前まで出てきて、手を伸ばせばストラトに届きそうなくらいでした。

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十分楽しませてもらえました。
ラベル:音楽
posted by まつだ at 20:29| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする